KUTVニュース

今が収穫最盛期 高知県本山町の彩りピーマン

高知県本山町で栽培されている赤や黄色、オレンジの色鮮やかなピーマンが収穫の最盛期を迎えています。

こちらが鮮やかな色が特徴の「彩どりピーマン」です。最初は緑色ですが、実が熟してくると徐々に色が付きます。実のおよそ7割に色が付いたら収穫し、店に並ぶ頃には、全体に色が付くということです。

この「彩どりピーマン」は肉厚でみずみずしく甘味があるのが特徴で、生でも食べられるということです。

「商品名も『彩どりピーマン』ということで、3色揃えば彩りのいい、それから甘い、美味しいピーマンが魅力ですね。そのままのサラダにすれば、そのピーマンの甘さが出るんですけども、炒めてもよし、焼いてもよし、何でもできるピーマンだと思います。」(農家 大石範行さん)

嶺北地域は「彩どりピーマン」の県内有数の生産地ですが、JA高知県によりますと、「嶺北では60歳で若手」と言われるほど、担い手不足が深刻な課題です。今は12人の農家がハウス栽培を行っていますが、数は徐々に減っているといい、JA高知県は「彩どりピーマン」の魅力を広く伝えることで、課題解決につなげたい考えです。

この「彩どりピーマン」、今年は県内外におよそ2.5トンの出荷を見込んでいて、県内では量販店などで購入できるということです。