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高知・幡多の飲食店 経営に不安広がる

まん延防止等重点措置の適用を受けて高知県はあすから高知市の飲食店などに酒類を提供しないよう要請します。四万十市の飲食店では対象地域になっていないものの、連鎖的に客足が遠のくとして経営に不安を抱いています。

飲食関連の事業所がおよそ450軒ある四万十市。新型コロナの感染拡大で今年5月から6月にかけて夜に営業する飲食店に営業時間の短縮要請が出されました。その後、通常の営業に戻っても客数は伸びないままです。きのうは幡多地域でも四万十市の2人を含む4人の感染が確認され、ある飲食店では予約のキャンセルが3件あったといいます。今回、四万十市には飲食店への酒類の提供停止や営業時短要請は出されていません。しかし、営業をしても客足がさらに遠のくと経営を心配する声が聞かれました。

「経営内容は時短と同じ形なので何とか、四万十市を含む幡多地域にも時短営業の要請を出していただいて、協力金も出していただけるよう県にお願いしたいです。」(割烹 常連 北川辰彦さん)

時短や休業を余儀なくされるままで、協力金の支給も無いことから経営者を悩ませる日々が続きます。