KUTVニュース

県外学生の人材確保を 学生と企業がオンラインで交流

大学生の高知県内就職を進めようと、オンラインで県内企業の魅力を伝える交流会が開かれています。運営には高知の大学生が携わっていて、互いに高知の企業を知るいいきっかけとなっています。

この交流会は県外に住む学生にオンラインを通して県内企業の魅力を知ってもらい、就職につなげようと県が行っています。高知の大学に通う学生が運営に携わっていて、学生の目線で地元企業の魅力を伝えることが大きなポイントです。おととい開かれた交流会では高知の学生たちが1か月にわたり取材した県内企業4社の魅力や取り組みをオンラインでアピールしていました。

「大胆に挑戦するチャレンジ精神で建設業界を引っ張っているミタニ建設さんの一員となって高知の建設業界に新しい風を吹き込みませんか。」

企業の担当者が参加する座談会も開かれ、企業の社風や職場の雰囲気を知るいいきっかけとなっています。

「企業の魅力とか強みだけじゃなく皆さんの雰囲気とか人柄がすごく伝わってきたなと思いました。高知県がほんとに大好きなので、大好きな高知を県外とかいろんな所に発信できて高知の魅力を最大限に発揮できる仕事に携わりたいと思っています」(同志社大学3年 坂根優菜さん)

「学生さんに会社のことを紹介してもらうというのが初めてだったので、学生さん目線で学生さんに届きやすい説明会・交流会だったかなと感じています。」(企業の担当者)

県によりますと年間およそ2000人が県外の大学に進学し、このうちUターン就職者はおよそ10%と大学卒の人材が不足しているということです。交流会はあと6回開かれ、県はイベントを通して県外学生の県内就職につなげたい考えです。