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土砂崩れ 県道安田東洋線 復旧のめど立たず 高知・安田町

前線や低気圧の影響で高知県東部では11日の降り始めからの雨量が1400ミリを超えました。この大雨で安田町の県道ではおととい午後、土砂崩れが発生しました。迂回路はありますが、復旧の目途は立っていません。

「安田町にある県道12号安田東洋線です。ご覧のように大量の土砂で道路がふさがっています。辺りは土砂で押し流された木々が散乱していて、ガードレールが折れ曲がっていることからもかなりの勢いだったことが分かります。」

土砂崩れがあったのは安田町船倉の県道安田東洋線で、おととい午後2時過ぎ、山肌の土砂が横幅、高さいずれもおよそ20メートルに渡って崩れました。県安芸土木事務所によりますと、道路沿いの電線を動かした上で復旧作業が行われる予定で、今のところ復旧の目途は立っていません。

馬路村への迂回路について県安芸土木事務所は奈半利町から国道493号を利用するよう呼び掛けています。迂回路を利用した場合、安田町から馬路までの所要時間はおよそ1時間20分と2倍以上かかるため、村民の生活への影響が懸念されています。