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新型コロナ 高知県内で新たに42人感染確認

高知県内で新たに42人の感染が確認されました。また県は、高知市、南国市、香南市在住でワクチン接種が終わっていない人たちを対象に、PCR検査センターを設置することを明らかにしました。

新たに感染が確認されたのは10歳未満から80代までの男女42人です。感染経路が分かっていないのは10人で、全員が軽症。保健所別では高知市が30人、安芸が2人、中央東が6人、中央西が4人となっていて、年代別では42人のうち40人が50代以下となっています。高知市、南国市、香南市での感染が拡大していることから、県は今月26日から28日までの3日間、高知市の中央公園にPCR検査センターを設置することを明らかにしました。対象は帰省をしている人も含む、ワクチン接種を終えていない、3つの市の住民です。12歳以上で無症状の人の検査を行うことにしていて、およそ3000人の検査を見込んでいます。

「無症状の方からも感染が広がるリスクがあるのでできるだけ早く見つけることが目的。」(健康政策部 川内敦文医監)

県内の感染確認は2807人となり、医療機関には93人が入院しています。重症が1人、中等症が15人で、病床の占有率は41.2%です。宿泊療養施設には138人が入っていて、自宅療養、または自宅待機の患者は275人となっています。対応の目安は「非常事態」で、県は特に感染が拡大している高知市、南国市、香南市の住民に対し、来月3日までの間、昼夜を問わず不要不急の外出を控えること、同居家族以外の人との会食を控えることを呼びかけています。