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新型コロナ 高知県内で過去最多40人感染確認

全国で感染が拡大する中、高知でも過去最多を更新しました。新型コロナ、新たに40人の感染が確認されています。

新たに感染が確認されたのは10歳未満から60代までの男女40人です。一日の発表としては過去最多となりました。40人全員が軽症で、感染経路が分かっていないのは22人。50代以下の年齢が38人とほとんどを占めています。

「週末の検査分がまとめて出てきた要素が大きいと考える。きょうの数字もだが、向こう数日間の中身(感染経路など)を分析して飲食店への時短要請の必要性を判断したい。」(濱田知事)

死者に関する情報です。治療を受けていた高知市の70代男性がきのう午後、死亡したことが明らかになりました。県内での死者はあわせて31人となりました。

インド型変異ウイルス=デルタ株に関してです。新たに2人の疑いが判明し、県は「患者の8割くらいはデルタ株の感染ではないか」とみています。

ところで県はきのう、対応の目安を「特別警戒」に引き上げました。直近7日間の感染状況は5段階で最も高い「非常事態」の指標となっています。

「第5波に確実に入っている。増えるか増えないかの所。今の対策は一週間後に出るが、これを積み重ねることが大事なので県民のみなさんにはお願いしたい」(健康政策部 家保英隆部長)

県内の感染確認は2375人となり、61人が医療機関に入院しています。重症の患者は5人、中等症の患者は5人で病床の占有率は31.4%となっています。