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前線西から北上 高知県あさってにかけ大雨の恐れ

南岸に停滞する前線が再び北上する見込みで、高知県内では今夜からあさってにかけて警報級の大雨となる可能性があります。気象台は土砂災害に注意・警戒するよう呼びかけています。

西日本の南岸に停滞する前線は西から再び北上し、20日頃にかけて西日本付近に停滞する見込みです。この前線や低気圧に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込むため、前線の活動が活発となるでしょう。

県内ではきょう昼過ぎからあすにかけて断続的に激しい雨が降る見込みです。11日の降り始めから、きょう午前11時までの雨量は馬路村魚梁瀬で634ミリ、香美市大栃で448ミリ、香美市繁藤で352.5ミリなどとなっていて、大栃と室戸岬では8月1か月の降水量の平年値を超えています。

予想される1時間雨量はいずれも多いところできょうは全域で30ミリ、あすは全域で40ミリ、あす午前6時までに予想される24時間雨量は中部・西部で120ミリ、東部で100ミリ、その後あさって午前6時までに予想される24時間雨量は全域で100ミリから200ミリとなっています。その後も雨が続き、総雨量は増える見込みで、気象台は土砂災害に注意・警戒するよう呼びかけています。