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高校生がワイン用ブドウを収穫 高知・香南市

高知県香美市の高校生が、地域振興を学ぶ授業の一環で、ワイン用のブドウの収穫を体験しました。生徒たちは、「出来上がったワインが地域を代表するものになってほしい」と話していました。

ワイン用ブドウの収穫を体験したのは、県立山田高校の1年生4人です。生徒たちはブドウ畑がある香南市香我美町の山北地区やその周辺に住んでいて、学校で地域の課題について学んでいます。きょうはワイン用のブドウを使った県内初の醸造を目指す「井上ワイナリー」の畑で、地域の人たちと一緒に収穫作業にあたりました。元々は、耕作放棄地になりそうだった場所ですが、ワインでの地域振興を目指す井上ワイナリーが去年、この場所を借り受けて整備し、初めて収穫の日を迎えました。出来は上々だということです。蒸し暑い中、高校生たちは汗を流しながら収穫していました。

「いろいろな人が飲みたいと思うようなワインを作ってもらいたい」(生徒)

「地域を代表するものになってくれたらすごくうれしい」(生徒)

収穫はあすまで行われ、あさってワインの醸造が始まります。