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新型コロナ 23人感染確認 高知県「県外往来は必要最小限に」

新型コロナについて新たに23人の感染が確認されました。

新たに感染が確認されたのは10歳未満から80代までの男女23人です。感染経路が分かっていないのは3人で、全員軽症だということです。保育士3人の感染が確認されていた梼原町の認定子ども園では園児3人、保育士3人の感染が確認され、あわせて9人のクラスターとなりました。子ども園をめぐっては家庭内感染も広がっています。また中村河川国道事務所でも新たに一人の感染が確認され、患者は10人となっています。

県内の感染確認は2164人となりました。7人が重症、1人が中等症として治療を受けています。

濵田知事は、緊急事態宣言エリアなどからの夏休みシーズンの移動について、「高知への帰省、旅行は慎重に判断」するよう求めました。背景にあるのは、県内でも感染が広がっているとみられるインド型変異ウイルス=デルタ株です。デルタ株の疑い事例が増えていて、県は、感染確認の「3割以上、半数近く」を占めているという見解を示しました。

「県内でも先月下旬から疑い事例、置き換え進みつつある。全国的拡大がいつ本県に波及してもおかしくない。危機感がある」(濵田知事)

ところで、国が示している「軽症・中等症患者の自宅療養」については、これまで通り、宿泊療養施設と医療機関への入院で対応するということです。