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がん闘病ネパール人留学生が退院

高知市の専門学校に通い、がんと闘うネパール人留学生が腫瘍の摘出に成功し、きょう退院しました。

腫瘍の全摘手術に成功し、きょう退院したのは、ネパールからの留学生で、国際デザイン・ビューティカレッジ日本語学科2年のカナル・ケサブさんです。「胚細胞腫瘍」というがんを患い、およそ7か月にわたり抗がん剤治療を受けた後、先月29日、高知市内の病院で腫瘍の摘出に成功したということです。術後10日から2週間で退院する予定が医師も驚くほどの回復ぶりで、きょう退院しました。ケサブさんはきょう学校関係者を訪ね、手づくりの金メダルが贈られました。

「皆さんに会えて本当に良かったです。うれしいです。応援していただいた皆さんに、たくさんの力をもらって頑張ることができました。感謝しています。(以前と)同じ生活に戻って、色々頑張りたいと思います。」(カナル・ケサブさん)

退院直後、大好物のカツオのたたきでパワーをつけたというケサブさん。自宅療養をしながら経過観察を続けるということです。