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米ナス料理で暑さを乗り切ろう! 高知・四万十市西土佐

連日、各地で猛暑が続いています。全国一の気温を観測したことのある“アツいまち”、高知県四万十市 西土佐では夏を乗り切ろうと米ナス料理のキャンペーンが始まりました。

四万十市の西土佐地域では、8年前、当時の国内最高気温、41℃を観測。それを機に、静岡県浜松市や山形市など国内最高気温を観測したまちといっしょに暑さを乗り切る活動を展開しています。今年は5つのまちで、“ガブッと米なす”と題したキャンペーンを実施することになりました。米ナスは路地の作付け面積をみると西土佐が日本一で、夏バテの予防や体温を下げる効果が期待されています。西土佐にある12の飲食店では、今月の間、それぞれが考案した米ナス料理が提供されることになりました。そのひとつ「いわき食堂」の一品は“米なすソーメン”。揚げた米ナス、キュウリやオクラなど夏野菜をトッピングしています。

「米ナスは油とよく合うので、揚げて、後はさっぱりとサラダ風に、タレは中華風にしています。食欲のない時はいいと思います。」(いわき食堂 岩城千恵巳さん)

たくさん食べたい人は去年、好評だったボリュームたっぷりの“米なす丼”が頂けます。

こちらは農家レストラン、「しゃえんじり」です。バイキング形式で提供していた郷土料理を新型コロナ対策として定食で提供しています。米ナス料理として手作りの味噌とジビエを組み合わせました。“米なすと鹿の肉味噌のはさみ揚げ”です。

「鹿肉は、割りとさっぱりしているのでピーナッツを使ったり、ショウガを使って匂いを消す工夫をしています。」(しゃえんじり 平塚聖子さん)

米ナス料理を味わってアンケートに答えると先着500人にミネラル麦茶がプレゼントされます。

「米ナスの魅力をより多くの人達に知っていただきたいと生産者と地域の飲食店が一緒になって取り組んでいます。米ナスにはビタミンとミネラルが含まれていますので沢山、食べて暑い夏を乗り越えてください。」(アツいまち四万十支部 酒井奈穂さん)

今月8日の日曜日には道の駅「よって西土佐」で生産者によるナス販売などの“ナス フェス”が開かれます。