南国市にある十市小学校の6年生は、5年生の時に「土佐の食1(しょくわん)グランプリ」に参加。ごめんシャモ研究会とコラボして開発した料理『十菜(てんさい)シャモあんバリかた麺』が準優勝に輝いている。今年度は料理名にも使われた【十菜】の名称のブランド化を計画。レストランの協力で新メニューの開発や接客などを体験してきた。そうした活動を県が実施する「対話と実行座談会」で発表し、より多くの人たちに自分たちの思いを広めようとした。これらの取り組みから地域と連携した「食育」を通して成長を続ける子どもたちの姿を紹介する。
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