土佐和紙の可能性 投稿日: 2020年11月1日 高知県立林業大学校では、一般の人向けの「短期課程」を開いている。その中の「木造建築コース」の「建築材料としての土佐和紙」が梼原町の「紙漉き体験民宿かみこや」で開かれた。建築に興味があり知識や技術向上を目指す人たちが参加し、土佐和紙の原料のコウゾやミツマタの畑の見学や、土佐和紙ができるまでの工程を学んだ。ワークショップでは実際に紙漉き体験が行われた。土佐和紙の活用方法や可能性について考える。