越知町立横倉山自然の森博物館で、落ち葉のすきまや土の中にいる小さな生き物を観察する「横倉山の生きもの調べ」が開催された。横倉山は貴重な植物や化石が多く見られ、山頂には安徳天皇を祀る横倉宮などがある、歴史とロマンを秘めた山といわれている。参加者らはあらかじめ博物館周辺で採集した土から、ムカデやハサミムシなどの生き物を見つけ出して顕微鏡で観察した。夏休み中の子どもたちが自然と触れ合った様子を紹介する。
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