南国市の大篠小学校では4年生が総合的な学習の時間を活用して環境問題について学んできた。4組の児童のテーマは【フードロスの削減】。賞味期限切れ間近の食材や規格外の野菜を提供してもらい、調理した料理を地元の人たちに振る舞おうと試作品の調理も体験した。新型コロナウィルス感染症の拡大で食堂は開店できなかったものの、アイデアをお弁当として形にすることができた。この取り組みに込められた児童の願いを紹介する。
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