KUTVニュース

希望を込めて船の帆に書き初め

高知県立美術館で船の帆をキャンバスにした珍しい書き初めが披露されました。古代文字で書かれたのは希望の「望」。コロナ禍ながら、「健康で希望を持った一年に」という思いが込められています。

高知市の書道家高橋雨香さんは今月いっぱい、県立美術館で個展を開いていて、書き初めは、その一環として行われました。高橋さんは書道をアートのひとつとして気軽に楽しんでもらおうと甲骨文字を使用したものなど様々な作品を手がけています。

書き初めのキャンバスとなった帆は31日まで展示されています。


JA高知県 不祥事の再発防止へ

不祥事が続くJA高知県が改めて謝罪しました。

JA高知県では去年8月商品の一部に賞味期限切れの原材料が使われるなどしていたことが発覚。さらに9月には高知市と佐川町で、職員が合わせておよそ5000万円を着服していたことが明らかになっていました。14日に特別調査委員会の調査結果が公表され、着服額が8300万円あまりに上ることが新たに明らかになりました。また「コンプライアンス」や「食の安心」に対する意識の乏しさを指摘されたことを受け、信頼回復のため再発防止策を徹底していくと表明しました。

「職場の環境の問題についても統合されて3年程度なのでまだまだ意思疎通ができていないところが問題。しっかり取り組んでいきたい」(秦泉寺雅一組合長)


新型コロナ36人の感染確認 高知県内は「警戒」ステージへ

全国で新型コロナウイルスの感染が拡大する中、高知県内では新たに36人の感染が確認されました。今月8日からの一週間で、98人にのぼっていて、今年7日までの1週間に比べて5.4倍の数となっています。

こうしたことから、県は14日、対応のステージをこれまでの「注意」から「警戒」に引き上げました。全国の状況も踏まえ、濵田知事は今の県内の感染状況について、「第6波の入り口に立った」と指摘しました。

「第6波の入り口にたった。どの程度のピーク、期間になるかは未知数。ギアを入れ替えて、想定せざるを得ない。在宅療養の準備、宿泊療養施設の確保、先手をうって対応する」(濵田知事)

14日に感染確認が発表されたのは、10歳未満から90代までの36人です。このうち9人の感染経路が分かっていません。高知市の三愛病院のクラスターについては、新たに入院患者が3人、入所者が1人、医療従事者8人の感染が確認されました。また、変異株の解析で、新たに7人がオミクロン株だったことが分かりました。これまでに県内でオミクロン株が確定した患者は、合わせて10人となりました。

県内の感染確認は4284人となり、29人が医療機関に入院しています。重症の患者が1人、中等症の患者が2人で、病床の占有率は9.5%です。宿泊療養施設には60人が入っていて、15人が調整中となっています。


高知ユナイテッドSC 新体制で始動

Jリーグ入りを目指すJFL=高知ユナイテッドSCが、新体制になって初めての練習を行いました。

サッカーJFL=高知ユナイテッドSCは14日、高知市で今シーズンの初練習を行いました。

チームには、新たに11人が加入し、このうち9人がJリーグの経験者となっています。初の顔合わせとなった選手たちは、練習で、互いに名前を呼び合うメニューに取り組みました。

今シーズンからチームを率いる四万十市出身・吉本岳史監督の指導にも熱が入ります。

長年チームを支えてきたサポーターも14日の初練習に注目していました。

JFLは、3月13日に開幕します。