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観光列車で“スイーツおきゃく” 来年1月に4日間限定

高知県内の食材をふんだんに使ったスイーツを、豪華観光列車で楽しめます。その名も「スイーツでおきゃく」来年1月、4日間限定の旅行です。

人気の観光列車「時代の夜明けのものがたり」。沿線でのおもてなしや雄大な景色など魅力たっぷりの旅をすることができ、今月も乗車率が91%と、コロナ禍でも人気を誇っています。そんな観光列車、新たな魅力が・・・「スイーツ」です!来年1月、4日間限定でスイーツを楽しむ旅が企画されているんです。

「見た目も可愛らしいスイーツがなんと12種類もあるんです!どれもおいしそうで何から食べるか迷ってしまいます・・・」

メニューを考えたのは老舗旅館「城西館」のパティシエ。JR四国が、沿線の食材を使ったスイーツでおもてなしをしたいとオファーしました。

高知・奈半利間では、安芸市のナスを使ったタルトや北川村のゆずを使ったロールケーキなどが。高知・窪川間では、佐川町の牛乳を使ったプリンや四万十栗を使ったモンブランなどが。それぞれの路線で、地元の自慢の食材が利用されています。

また、移動する列車ならではの企画も・・・

「こちらでは、沿線で採れたての食材をその場で盛り付けるサービスが行われているんです。」

早速食べてみると・・・

東西あわせて、21種類のスイーツに、沿線の食材が使われています!車窓からの景色に加え、スイーツでも、高知の魅力を「再発見」できる、列車の旅となりそうです。

「こんなにも高知県の食材ってすごいものがあったんだと。特別なスイーツでたのしい話ができる時間を過ごしてもらえたら。」(JR四国 ものがたり列車推進室 蔦 利次室長)

4日間限定の「スイーツでおきゃく」。来年1月20日(木)と28日(金)の便はJR四国ツアーのホームページで予約することができます。21日(金)と27日は四国内の旅行会社で予約できるよう調整中だということです。


高校生バンド「RIP DISHONOR」 高知県知事にグランプリを報告

全国の高校生アマチュアバンドが出場した大会でグランプリを獲得した土佐塾高校の4人組バンド「RIP DISHONOR」が濵田知事を訪問し、受賞を報告しました。

知事を訪問したのは土佐塾高校1年生の軽音楽バンド「RIP DISHONOR」の4人です。3年前にグループを結成し、これまでに10曲以上のオリジナル曲を作っています。

4人は今年8月に茨城県で行われた、高校生アマチュアバンドの全国大会でグランプリを獲得しました。それ以降、県外のファンが増えたといい、濵田知事もメンバーに期待の言葉を送っていました。

「RIP DISHONOR」は、あさって県総合文化祭に出場するほか、来月26日に開かれる軽音祭で演奏する予定です。


女子フットサル大会トリムカップ 10年ぶり高知で開催

全国の選抜チームが火花を散らす女子フットサル大会、「トリムカップ」が、10年ぶりに高知市で開幕しました。女子フットサルの普及と振興が目的のこの大会、ハイレベルな試合が繰り広げられます。

「トリムカップ」は、北海道から沖縄まで全国9地域から勝ち上がってきたチームが日本一をかけて競います。13回目の今年は、10年ぶりに高知市で開幕しました。オープニングゲームは、開催県枠で出場する高知県選抜と過去11回のうち6回優勝、3回の準優勝を誇る強豪、兵庫県選抜です。

先制したのは兵庫でした。前半、ゴール前でパスを受けた選手がそのままシュート。得点を許してしまいます。しかしその後、高知が反撃に出ます。ボールを受けた16番大利が、キーパーの股を抜いてゴール!個人技で同点に追いつき、1対1で前半を折り返します。

後半、先に2点目を挙げたのは高知でした。攻撃を止めたキーパー山下からのボールに素早く反応した野町!高知が勝ち越しに成功します。

しかし、さすがは大会最多優勝を誇る兵庫。完璧なパスワークで同点に追いつかれます。試合は結局、2対2の引き分け。高知は強豪を相手に貴重な勝ち点1を手にしました。

「トリムカップが女子フットサルの普及を兼ねているので、フットサルをやってくれる人が増えるとか、そういうことができれば高知県選抜で活動した意味があると思うのであと2試合頑張ります。」(高知県選抜 別役嘉亮監督)

トリムカップは、あすまで1次ラウンド、あさっては上位チームによる決勝ラウンドが行われ、女子フットサル日本一が決まります。


レジ待ちなし? セルフスキャンで楽々お買い物

買い物でのレジ待ちがほとんどなくなるシステムを高知県南国市の量販店が導入しました。

量販店の入口に並ぶのは・・・大量のスマートフォン?どのように使うのでしょうか?

「こちらの端末を使って商品に記載されているバーコードを読み取ると、金額・商品名が表示されます」

きょう、マルナカ南国店で導入が始まったのは、「セルフスキャンレジ」。店内に設置された端末で、客が商品のバーコードを読み取り、専用のレジを通して会計を行うシステムです。実際に買い物をしてみると・・・

買い物しながら、商品を読み取っていくので、レジで行う作業は精算のみ!さらに、カゴにエコバッグをセットしておけば袋詰めも同時に行えるので、より早く買い物を済ませることができるんです!

「わりとバーコードをすぐ読む。だいぶ時間が短縮できるのではレジに並ぶ必要がないのでまた使ってみようかなと思う」

「人が足らないんだろうから使い勝手は良いと思う」

「今まで夕方の混雑時待ち時間が発生していてなんとかしたいと思っていた。導入されてどういった形で客の不満を解消できるか楽しみ」(マルナカ南国店 島岡貴師店長)

レジ待ち時間を短縮する「セルフスキャンレジ」。県外には客の4割がシステムを利用しているという店もあるといい、高知でも利用者の増加に期待が高まります。


開幕!NAKED FLOWERS-高知城-の見どころ

高知の花々をテーマにしたデジタルアートを展示する「NAKED FLOWERS-高知城-」が開幕しました。夜の高知城を華やかに彩るこのイベント、平賀アナウンサーが見所を取材しました。

「NAKED FLOWERS-高知城-」は多くのアートイベントを行うクリエイティブカンパニー「ネイキッド」が演出を手がける体感型アート展です。これまで東京・京都・香港など国内・海外で人気を呼び、今回、日本三大夜城の1つ高知城に中四国で初めて上陸しました。

 

ウェルカムマッピングでは、県鳥「ヤイロチョウ」が登場。旅の始まりを教えてくれます。旅はヤイロチョウに導かれながら進んでいきます。

夜道を照らすのは「ディスタンス提灯」。ソーシャルディスタンスをアートにした作品で、自分自身もアートの一部として参加することができる優れものです。

「二の丸にやって来ました。一番初めに目に飛び込んでくるのがこの大きな本です。ページがめくれるごとに地面にもライトアップがされるんです。本の中に入り込んだ気分です。いやーきれいです。」

本は高知城が氷に包まれているような冬の様子から、ページがめくられるごとに満開の桜が咲き乱れる春へと移り変わります。会場にいるだけで自然とデジタルが融合した「NAKED FLOWRES」の世界に引き込まれていきます。

コロナ禍で普通に見られるようになった物もステキなアートに生まれ変わっていました。

「この小さな箱。よく見るとこの位置に手をかざしてくださいと書いてあります。手をかざしてみると・・・手の中に花が咲きました。とってもきれいです。最後にはアルコール消毒が出てきました。こうした仕掛けがあると、何度も試したくなりますね。」

様々な体験型アートを楽しみながら、ライトアップされた木々と光が織りなす色鮮やかな花の道を進んでいきます。

旅が終盤に差し掛かると、きらきらと輝くタンポポの綿毛が!こちらにはこんな参加型のアートも・・・

「まずスマートフォンに名前を打ち込んでOKを押すと、自分だけの綿毛が完成して、QRコードが出てきました。これ押してこちらにかざすと・・・音がなりました!かざすことで下にも名前が出ているんですが、あの天守閣に自分の綿毛がとぶということなんです。願いを込めて空へと飛んでいく綿毛を見ているとなんだかいいことがありそうですし願いがスッと叶うような気がします。」

名前が書かれたタンポポの綿毛は、国内だけでなくパリなど世界にも届くといい、県や国をまたぐ移動が難しい状況であるからこそ、平和への願いを世界に繋ぎたいという思いも込められています。

他にもまだまだ見どころ満載のこのイベント。

アロマが焚かれているスポットもあり、五感で感じながら物語の世界に入り込んだような幻想的な時間を過ごすことができます。また、ずっと旅を導いてくれているヤイロチョウを探してみるのも楽しいですよ。

「コロナでなかなかこういう楽しみがなかったと思います。そういった中で今回アルコール消毒やソーシャルディスタンス、そういったところものさえもアートとして楽しめるものにしていますので安心していつもと違う高知城を楽しんでください。」(株式会社ネイキッド 村松亮太郎 代表取締役)

「NAKED FLOWERS -高知城-」は来年1月10日まで開かれます。入場料は大人1000円、中高生700円、小学生500円などとなっています。