KUTVニュース

秋の四国高校野球準決勝で高知県勢に明暗

秋の四国高校野球準決勝。明徳義塾は破れましたが、高知がコールド勝ちを収め、センバツ出場へ大きく前進しました。

準決勝・第一試合は、鳴門と明徳義塾の一戦。初回、鳴門に先制点を許した明徳義塾でしたが3回のウラに、連続タイムリーで2対2の同点に追いつき試合を振り出しに戻します。しかし延長戦の末、惜しくも2対3で敗れました。第2試合の高知対徳島商業の試合は11対4で高知が8回コールド勝ちをおさめセンバツ出場に向けて大きく前進しました。

高知と鳴門はあす決勝で対戦する予定です。

 


衆院選あす投開票に向け投票所設営

衆議院議員選挙はあす投開票が行われます。きょうは高知県内各地で投票所の設営が行われました。

あす投開票が行われる衆議院議員選挙。県内2つの選挙区に、あわせて7人が立候補していて、新型コロナ対策や経済政策などが争点となっています。投票は県内907カ所で行われ、このうち高知市の城西中学校の体育館では、市の職員が投票箱や、感染防止対策のアルコール消毒を設置するなど準備を進めました。

また県選挙管理委員会によりますと、きのうまでに県内の有権者の16.72%にあたる10万231人が期日前投票を済ませていて、2017年に行われた前回の衆院選よりおよそ1万3000人増えています。

衆院選の投票はあす午前7時から行われ、即日開票されます。


高知市の専門学校生 「水製品」のデザイン競う

高知市の専門学校生が参加し、「水製品」のプロモーションデザインを競うコンテストが行われました。

国際デザイン・ビューティカレッジと大手浄化槽メーカー=ダイキアクシスがコラボしたこのコンテスト。メーカーが手掛けるウォーターサーバーをポスターと4コマ漫画でプロモーションします。2年生が今年5月から制作を進めてきたといい、夏場に特設サイトで作品のWEB投票も行われました。審査の結果、4つの賞で10人が表彰されました。

「商品のメリット・デメリットをわかりやすく伝えられるようこだわりました」(4コマ漫画部門 最優秀賞 江渕凜子さん)

「将来デザイナーになりたいがもっと素晴らしい作品を世に出せるように頑張りたい」(ポスター部門 最優秀賞 曽川華美さん)

最優秀賞の作品は来月からとさでん交通の路面電車内に広告として掲載されます。


高知大学に新組織 インターネットで農業の革新へ

インターネットを通して農業の発展を目指す新たな組織が高知大学に創設され、きょう開所式が行われました。

県は4年前ほどからインターネットを活用し、ハウス内の環境や作物の生育状況を見える化するシステム「IoPクラウド」の構築を進めています。高知大学はその取り組みの一環で今月1日、「IoP共創センター」を立ち上げました。IoPクラウドを活用し農業の革新を目指す組織で、高知大学を中心に県内外の大学教授、研究員ら61人のメンバーで構成されています。きょうは開所式が行われました。

「農業が上手い方の技術をみんなで共有することで産地の技術がアップする。技術のばらつきがなくなる。それをAIが自然に学習して提供できる仕組みを数年のうちに作り上げたい。」(高知大学IoP共創センター 北野雅治センター長)

IoPクラウドには現在県内およそ200棟の農業用ハウスの生育情報が集約されていて、今年度中に300棟になる見込みだということです。


乾燥野菜・果物製品 高知県の「防災関連登録製品」に認定

高知県南国市の会社が製造・販売する乾燥させた野菜や果物の製品が、このほど県の「防災関連登録製品」に認定されました。

県が優れた防災製品として認定する「防災関連登録製品」に選ばれたのは、南国市の会社「SLICK」が製造・販売する「高知乾燥野菜ミックス」と「高知乾燥果物ミックス」です。きょう森田直剛社長が、南国市の平山市長に認定を報告しました。製品はこれまで袋に入れて販売されていましたが、おととし、プラスチックボトルを容器として採用。保存期間が3年とこれまでの3倍になりました。災害時に栄養価が高い野菜や果物を摂取できることや、すべて県産の材料を使っていることなどが評価されました。

「元々乾燥野菜・乾燥果物って保存用に作られていたんだ、じゃあ防災食として登録・認定するために頑張ろうとこれに取り組みました。」(SLICK 森田直剛代表)

SLICKは今後自動販売機での販売も視野に入れているということです。