KUTVニュース

総料理長は高知市出身 東京の老舗料亭で“高知県フェア”

東京に本店がある高級老舗料亭で、高知県内の特産品をふんだんに使ったフェアが開かれています。歴史ある料亭の総料理長は高知市出身の男性です。

なだ万は1830年に創業した高級老舗料亭で、国内・海外に30を超える店を構えています。そのなだ万で総料理長を務める上村哲也さんが高知市出身であることから、今回、高知県フェアを開催することになりました。今月は県産の食材をふんだんに使った弁当「高知味めぐり」が販売されています。そして来月は土佐あかうしや四万十鰻、ウツボなど10種以上の県産食材を使った特別メニュー「高知県フェア 特別コース」が全国20店舗で提供されます。上村総料理長は高知の食材があまりにも豊富なため、メニュー作りに苦労したといいます。

「フェアを楽しみにしていたので、やっとできるぞとうれしく思っている。(高知県には)これだけ食材があるからぜひ高知に行ってもらいたいとか、高知県産の食材を使用していただきたい。ご指名でしていただきたいと思っている。」(なだ万 上村哲也総料理長)

県は「新型コロナの影響が続く中このフェアをきっかけに高知ファンを増やしていきたい」としています。


高知県四万十町の道の駅 中学生考案の新メニュー登場

高知県四万十町の中学生が道の駅の新しいメニューを考案しました。地元産のカボチャが美味しく食べられるグラタンで、地域の伝統が隠し味となっています。

「“恋するのぼりんグラタン”出来ました!」

四万十町十和川口の国道沿いにある道の駅「四万十とおわ」は十川中学校の生徒たちと一緒に開発した新メニューの提供を始めました。3年生の5人が総合学習の一環として地元の旬の食材を探してアンケートや試食会を行い、完成させたカボチャのグラタンです。“こいのぼりの川渡し”にちなんで誕生した十川中学校のキャラクター「のぼりん」の小旗を飾り、『恋するのぼりんグラタン』と名づけました。道の駅特製のホワイトソースを絡めてまろやかに仕上げているんですが、隠し味に使っているのは…。

「十和地域で作られている“轟味噌”を使っています。ホワイトソースに一緒に練り込んで少しコクを出すようにしています。」(十川中学校3年 池田愛実さん)

“轟味噌”(とどろみそ)は大豆や麦、米の合わせ味噌で、十和地域の家庭でよく使われているといいます。

「濃厚な味で美味しかったです。カボチャがすごく良かったです。」(味わった人)

「十和地域産のモノをふんだんに使っているので観光客にも地元の人にもたくさん食べてもらいたいです。」(十川中学校3年 今城凰華さん)

この新メニューは、道の駅「四万十とおわ」の食堂で今月末までの間数量限定で提供されます。


高知FD×量販店 リーグ優勝記念しコラボ商品販売へ

おらんく球団高知ファイティングドッグスを応援しようと、高知県内の量販店であすからコラボ商品が販売されます。販売を前にきょう商品がお披露目されました。

コラボするのは、県内に11店舗を展開する量販店のエースワン・エーマックスです。あすから販売される「ヴィクトリードッグ」は店内で焼き上げたパンに、40グラムの大きなソーセージを挟んでいて、ソースにはケチャップ・マヨネーズ・チーズの3種類を使用。こだわりが詰まった一品です。この商品はファイティングドッグスが12年ぶりにリーグ優勝を果たしたことを記念し販売。一つにつき5円が球団に寄付されることになっています。試食した選手は・・・

「ファイティングドッグスさんが優勝されたということで記念に商品を開発させていただきまして、その際に、来期はぜひ年間チャンピオンを目指していただきたいなと思って、5円の協賛を応援金として協賛させていただくことになりました。」(エースワン販売部 天羽智彦部長)

「ヴィクトリードッグ」は県内のエースワン・エーマックスの5店舗で数量限定で販売されます。


新型コロナ 高知県内で2人感染確認

新型コロナウイルスについてです。高知県内で新たに2人の感染が確認されました。

新たに感染が確認されたのは高知市の10代男性と50代女性の2人です。いずれも軽症で、これまでに感染が確認された患者の濃厚接触者です。このうち10代男性は高知市内の小学校に通う児童で、おととい感染が確認された児童の同級生です。高知市教育委員会によりますと学校はおとといから臨時休校していて、感染防止対策が必要な学年は今月22日まで休みとなるものの、他の学年はあすから授業を再開するということです。また50代女性は高知市の介護施設に勤務していて、同僚2人を検査した結果陰性でしたが、県は施設の入所者11人を接触者として検査する予定です。

県内の感染確認は4145人となりました。14人が医療機関に入院していて重症が1人となっています。病床の占有率は4.8%で、12人が宿泊療養施設に入っています。対応の目安は「警戒」となっていて、県は引き続き基本的な感染防止対策を徹底するようよびかけています。