KUTVニュース

地域の人が育てたコスモス見頃に 高知・大月町

地域の人たちが大切に育てたコスモスの花が高知県大月町で見ごろを迎えています。

大月町姫ノ井の国道321号沿いに一面に咲いたコスモスの花。地域を花で活気づけようと、姫ノ井集落活動センター「姫の里」が空き地を整備し、植えました。全体では8分咲きほどになっていて、揺れる花びらが秋晴れの空によく映えます。

「きれいね~と思って。気持ちが良いね、やっぱり花を見るとね」(訪れた人)

「愛情を込めて育てています。特に、今年はコロナやからみんなに観てもらって元気になってもらいたいです」(姫ノ井集落活動センター 姫の里 松本みつ好さん)

週末には満開を迎え、あと1週間ほどは楽しめるということです。


大手飲料メーカー 四国遍路を世界遺産に!

四国遍路の世界遺産登録を応援しようと、今年も大手飲料メーカーが、キャンペーンを行っています。

キャンペーンはアサヒビールとアサヒ飲料が行っています。四国遍路の世界遺産登録に向けた活動や、遍路道周辺の環境整備などに役立ててもらおうと、商品の売り上げの一部を四国4県の活動団体に毎年、寄付する取り組みです。これまでに2500万円以上が寄付され、きょう濵田知事に、今年のキャンペーンの内容が報告されました。期間中、発泡酒や焼酎などの対象商品を購入すると、1本につき1円から5円が寄付されます。

「四国・高知の大切な財産である四国遍路世界遺産に向けての取り組みに微力ながらお手伝いできる、それを継続していけることに喜びを感じています。」

県内ではこれまでに、県商工会議所女性会連合会におよそ173万円の寄付金が贈られていて、歩き遍路の道しるべとなる石柱の設置などに活用されています。


高知市の専門学校生 デパートで販売実習

実践を通して接客のスキルアップに役立てようと、高知市の専門学校生がデパートでの販売実習に臨んでいます。

販売実習に臨んでいるのは龍馬学園高知情報ビジネス&フード専門学校ショップ・ブライダル学科の生徒6人です。販売実習は毎年、高知大丸で行われていて、今年は今月13日から1週間限定で、本館2階のイベントスペースに生徒たちの店がオープンしています。店では予算立てから商品の管理まで全て生徒たちが行っていて、黒潮町でジーンズの製造販売を行う「isa」のブランド商品が販売されています。生徒たちは実習を前に接客の練習を重ねたり、製造工場に足を運んで商品の特徴を理解したりするなど準備を進めてきました。

「いろいろサイズだったりとか、商品とかあれがいいこれがいいとかいろいろ言ったんですけど、ちゃんと嫌な顔一つせずに対応して下さって、すごくよかったです。」(買い物客)

初めてだという実践での接客に戸惑う場面もありましたが、生徒たちは笑顔で丁寧に応対していました。

「お客様と実際に触れ合える機会を設けて頂いて自分自身本当に勉強にもなりますし、学校では学べないことをたくさん学んでいるなと思っております。」(生徒)

「自分の勉強不足でちょっと分からないことをお客様から問われた時だったりとかは、とても焦ってしまって、ちょっと大変なんですけど落ち着いていつも対応しております。」(生徒)

専門学校生の販売実習は高知大丸で今月19日まで行われています。


衆院選へ選挙違反取締本部設置 高知県警

高知県警はきょう選挙違反取締本部を設置しました。県警本部と各警察署の警察官750人あまりの体制で公職選挙法に違反する行為がないかなどを厳しく取り締まることにしています。

県警によりますと、前回の衆院選では6件、2014年の衆院選では5件の警告を出しています。今回は、ポスターの掲示違反や公示日前にSNSで事前運動をしたなどとして去年2月からきのうまでに出した警告がすでに16件に上っています。県警は投票用紙の偽造や買収行為など特に悪質な違反については投票日前でも摘発する方針です。

「昨日の(衆議院)解散を受けて本日取締本部を立てました。身が引き締まる思い。今回の選挙は短期決戦なので不偏不党かつ厳正公平に違反取り締まりに徹していきたい」(県警捜査二課 野村良課長)

県警は専用のメールアドレスで選挙違反の情報を募ることにしていて、今月31日の投開票後も選挙違反がなかったかどうか入念に調べることにしています。


新型コロナ 高知県内で1人死亡2人感染確認

治療を受けていた90代の女性が死亡しました。また高知県内で新たに2人の感染が確認されました。

新たに感染が確認されたのは高知市の30代男性と60代男性の2人で、いずれも軽症です。このうち高知市の30代男性会社員の感染経路が分かっていません。また、今月に入って感染が確認された中央西福祉保健所管内の90代女性が昨夜、死亡しました。女性は基礎疾患があり、過去にアレルギー反応があったため、ワクチンを接種していなかったということです。

県内の感染確認は4128人となりました。8人が医療機関に入院していて、重症が1人、中等症が2人となっています。病床の占有率は2.7%で、5人が宿泊療養施設に入っています。死者は1人増えて32人となりました。

ところで、県は新型コロナワクチンの予防接種に関連し、国から情報提供があった副反応の報告文書を香美市に送る際、誤って安芸市に送信したと発表しました。

文書には患者の氏名や住所、予防接種を受けた日、副反応の症状や経過などが記載されていました。安芸市の担当者がその場でメールと報告文書のデータを削除したため、個人情報の外部への流出はないということです。

県は文書を開く際のパスワードを全ての市町村に共通のものを使用していたといい、今後は市町村ごとに異なるパスワードを設定するなど再発防止に努めるとしています。