KUTVニュース

高知県本山町の棚田で稲刈り

高知県内はきょうも秋晴れの1日でした。本山町では棚田で栽培されるブランド米「土佐天空の郷」の収穫が始まっています。

実りの秋。本山町の棚田では、稲穂が黄金色となり、収穫の最盛期を迎えています。広さはおよそ180ヘクタール。町内にある田んぼのほとんどが棚田です。きょうは右城雄一さんのヒノヒカリの田んぼで稲刈りが行われました。

収穫されたコメのうち、1.95ミリ以上の大粒のものは、「土佐天空の郷」というブランド米として販売されます。

「本山町は、寒暖差がすごくあるので、米に栄養がいっているので味は間違いないと思う。ぜひとも食べてほしい」(右城雄一さん)

今年の「土佐天空の郷」は、今月15日から米の販売店やインターネットで販売が始まるということです。本山町の稲刈りは、今月いっぱい続きます。


ハロウィーン前に空港に「お化けカボチャ」登場

今月31日のハロウィーンに合わせて空港には“おばけカボチャ”が設置されました。搭乗客を楽しませようと様々な催しが行われています。

高知龍馬空港に登場したのはおばけカボチャ!北海道佐呂間町のもので、直径は50センチ重さは34キロほどあるといいます。日本航空では毎年10月31日のハロウィーンに合わせて様々な催しを実施していて、きょうはスタッフも魔女に仮装し業務にあたりました。

カボチャについてのクイズに正解するとシールがもらえるイベントも行われ、訪れた人たちが楽しんでいました。インタ

「なかなか新型コロナで季節感を感じられなくなっていると思うので、こういったハロウィーンで秋を感じていただけたら」(日本航空高知空港所 グランドスタッフ 上村みず穂さん)

おばけカボチャの設置は今月31日までで、きょうと31日はメッセージカードの配布や駐機場からの見送りなども行われます。


「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」 ごめん・なはり線で運行始まる

人気の観光列車「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」が3か月限定でごめん・なはり線を走ります。運行初日のきょう、JR高知駅で出発式が行われました。

きょうから3か月限定でごめん・なはり線を走る、「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」。県東部の観光をさらに盛り上げる起爆剤として注目されています。出発式には濵田省司知事が出席し、「雄大な太平洋をはじめとする土佐の自然、山の幸に海の幸、土佐の文化を存分に楽しんでもらえたら」とメッセージを送りました。

県東部の魅力がぎゅっと詰まった列車の旅に、乗客は胸を膨らませていました。

「(コロナ禍で)ウロウロできなかったので、今回『行ってまえ!』という感じで奮発しました。楽しみにしてます!お酒も楽しみです。天気もいいので太平洋みられるのがいいなと思う」(乗客)

「感染対策はしっかりとしているので、そういった中で楽しんでもらえたら。多くのお客様に高知に来てもらって、さらには県東部に足を運んでもらえたら。」(JR四国 藤本聡 常務取締役)

また運行初日のきょう限定で、県から特産品の「ゆずドリンク」が振る舞われるなどホームでおもてなしが行われました。来月7日までの「高知家おもてなしキャンペーン」の一環で、県は今後も高知龍馬空港や高知城などで、観光客を温かく迎え入れる「おもてなし」に取り組むことにしています。

「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」のごめん・なはり線での運行は12月24日までの毎週金曜日の予定で、JR四国によりますと予約はきょう時点でおよそ7割が埋まっているということです。


9年目の高知家プロモーション始動 ロゴマークは「十人十色の大家族」

高知県の魅力を広くPRする高知家プロモーションの9年目がスタートしました。ロゴマークが新しくなり、「十人十色の大家族」をテーマに人の温かさを表現しています。

高知家プロモーションは県が観光や移住促進につなげようと高知の自然や人の魅力を全国にPRする取り組みです。昨年度に引き続き県出身の演歌歌手で高知家のアニキこと三山ひろしさんがプロモーションキャラクターを務めます。

「高知家のみなさまにおかれましては、コロナ禍で大変な時期を過ごしているかと思います。私も大変ですが、お互いに一生懸命頑張って高知を盛り上げていきましょう。高知県は、ひとつの大家族ぜよ。」(三山ひろしさん)

9年目を迎えた今年度のキャッチコピーは「高知県は、ひとつの大家族やき。」新型コロナの収束が見通せない中、誰とでもひとつの家族のように仲良くなれる高知の魅力を全国に伝えようという思いから、昨年度と同じキャッチコピーとなりました。今回、大きく変わったのはロゴマークです。「十人十色の大家族」をテーマに人の温かさを表現しています。

「こういった時代ですがポスターの出来が良いなと思って、これで高知に少しでも興味を持ってもらって、旅行先に高知を選んでもらえるようなプロモーションにしたい。」(県産業振興推進部 沖本健二部長)

県は今後、コロナ禍だからこそ新鮮な空気に触れてもらおうと、豊かな自然のPRに力を入れる方針です。


新型コロナ 高知県内で1人感染確認

高知県内で新たに1人の感染が確認されました。感染経路は分かっていません。

新たに感染が確認されたのは日高村の70代男性で、症状は軽く、感染経路は分かっていません。男性は1人暮らしのため濃厚接触者はいませんが、県は接触者として3人を検査予定です。直近1週間で感染が確認された14人のうち、ワクチンを2回接種した人は5人で、8人が未接種だということです。県はマスクや手洗いの励行、三密の回避など基本的な感染防止対策を徹底してほしいとしています。

県内での感染確認は4117人となりました。9人が医療機関に入院していて、重症・中等症ともにそれぞれ2人となっています。病床の占有率は3.1%で、10人が宿泊療養施設に入っています。