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女子フットサル日本一 トリムカップ10年ぶり高知開催へ

女子フットサル日本一を決めるトリムカップが10年ぶりに高知で開催されることになりました。

トリムカップは日本フットサル連盟が、女子フットサルの競技人口の拡大を目的に年に1度開いています。大会は南国市で西日本大会が行われていたことを背景に、2009年に高知でスタートし、2012年からは他県でも開催されるようになりました。去年は新型コロナの影響で岡山での大会が中止となりましたが、2011年以来、10年ぶりに高知で開かれます。

「高知県では2009年の第一回大会から2011年まで3年間開催しており、全国女子フットサル大会の歴史を作ってきた地域。再びこの地で開催できることを大変うれしく思っております。」(日本フットサル連盟 大立目佳久会長)

9月から10月にかけて行われる地域予選を勝ち抜いた12チームが大会に出場しますが、高知は開催地枠としてすでに出場が決まっています。

これまで一度も決勝ラウンドに進めていない県選抜チーム。高知市出身で県リーグJogadaに所属する吉川美登選手は大会を通して高知を盛り上げたいと意気込みます。

「地元でできることがうれしい。一生懸命伝わるようなプレーをしてフットサルの楽しさを知ってもらって女子フットサルの競技人口を増やしたい。」(Jogada所属 吉川美登選手)

トリムカップは11月19日から3日間春野運動公園体育館で開かれます。リーグ戦を勝ち抜いた上位4チームが決勝トーナメントで日本一を争います。


高知ファイティングドッグス リーグ優勝後初ホーム戦は快勝

おらんく球団高知ファイティングドッグスが、優勝決定後初のホーム戦に臨みました。試合は快勝し、年間総合優勝に向けて好調を維持しています。

愛媛マンダリンパイレーツとのシーズン戦。高知ファイティングドッグスの先発は山崎勝也です。山崎は三者連続三振を奪うなど6回まで1失点に抑え、安定したピッチングを披露します。

山崎を打線で援護したいファイティングドッグス。1対1の同点で迎えた6回ウラ。ノーアウトランナー2塁1塁のチャンスに、4番吉岡。

2人目は惜しくもタッチアウトとなりますが、逆転に成功します。その後、打線が火を噴き、7点を奪った高知ファイティングドッグス。年間総合優勝に向け弾みがつく1勝となりました。

「もう感無量ですねなんとも言えない。勝率でいけば8割近い。2戦2勝で帰ってくると思います。チャンピオンになれる。」(ファン)

チャンピオンシップは今月24日開幕、前期優勝の香川オリーブガイナーズとの3連戦で、先に2勝したチームが年間総合優勝となります。


ごめん・なはり線に人気観光列車 来月から期間限定で

JR土讃線の人気観光列車「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」が来月から期間限定で県東部を走ることになりました。とびっきり贅沢な列車の旅に三上アナウンサーが出かけました。

「高知窪川間で運行する観光列車『時代の夜明けのものがたり』がなんと3か月限定でごめんなはり線を走ります!おもてなしがたっぷり詰まった列車の旅の魅力をお伝えします!行ってきます!」

「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」。JR土讃線高知ー窪川間で運行されていて、コロナ禍でも昨年度の乗車率は82%を誇る人気の観光列車です。この列車が四国の観光キャンペーンの一環で県東部をさらに盛り上げようと、来月8日から12月24日までの期間限定で初めてごめん・なはり線を走ることになりました。観光の起爆剤としても注目されています。

JR高知駅から奈半利駅までの2時間半の列車の旅、列車は一路、夜須駅へと向かいます!

移り行く景色を眺めていると…あっという間に夜須駅に。

「夜須駅に到着しました!こちらでは20分の停車中にヤシィパークを散策することができるんです!それぞれの観光地を巡ることができるのも魅力の1つです!」

海沿いを散歩するのもよし、お土産を買うのもよし。停車中に思い思いの時間を過ごすことができます。

夜須駅を出発し、次に向かうのは「安芸駅」です。

「トンネルに入ると灯りがついて幻想的な空間が広がります。」

今回乗車した「SORAFUNE」のイメージは『宇宙船』!宇宙空間まで繋がる未来が、龍馬たちが夢見た新しい時代の夜明けを連想させます。列車のデザインも旅の高揚感を高めてくれます!

夜須から安芸の区間がごめん・なはり線最大のビューポイントです。

車窓からみる雄大な太平洋は圧巻!まるですべてを包み込んでくれるようで、ほっとした気持ちになります。鉄道ファン必見!列車が通るタイミングではこんなにきれいな写真を撮ることもできるんですよ!

「待ちに待ったごはんの時間です!」

カンパチや四万十牛など高知が誇る「食」の魅力がぎゅっと詰まったまるで宝石箱のような創作料理。と、ここで突然ですが、スタジオの尾﨑さんにクイズです!こちら高知の『ある伝統』をイメージして作られているんですが、それは何でしょう?

「こちら土佐の郷土料理『皿鉢』をイメージして作られているんです!色鮮やかでボリュームたっぷりなんと12種類のおかずが入っているんです!」

雄大な景色を眺めながら夢中で味わっていると、安芸駅に到着。そこで出迎えてくれていたのが地元の方々とゆるキャラたちによるおもてなしです!

2時間半の列車の旅はあっという間に終わりの時間が・・・終点の奈半利駅に到着です!

「奈半利駅に到着しました!きんめにゃん、観光列車でこれから多くの人が来ると思うけど、どうですか?」

「『多くの人が来てくれるのがうれしいニャン!』って言ってます。」

高知の「雄大な自然」、「食の魅力」、そして「地元の温かい人」に出会える、土佐のおもてなしがぎゅっと詰まった列車の旅でした。


161億円の9月補正予算案 高知県医療・経済対策強化へ

高知県は県議会9月定例会に、160億円あまりの補正予算案を提出する方針です。医療提供体制の強化や観光振興策が主な内容となっています。

「感染防止対策あるいは医療提供体制の整備に要する経費。アフターコロナもにらんだ構造改革へも対応していく」(濵田省司知事)

濵田知事は県議会9月定例会に、一般会計で160億円あまりの補正予算案を提出すると発表しました。新型コロナ関連では、病床や宿泊療養施設の確保など医療提供体制を強化する費用として87億円。ワクチンの職場接種を共同で行う中小企業への補助金として900万円などを計上しています。このほか経済対策として、県内の広域観光組織に補助金を支給するための費用として4600万円。脱炭素社会の実現に向け、工業技術センターなどの研究機関が試験機器を導入するための費用4800万円を計上しています。

県議会9月定例会は今月22日に開会します。


食欲の秋 北海道のうまいもんずらり

高知市のデパートで恒例の北海道物産展が開かれています。

高知大丸では毎年3回、北海道物産展を開いていて、毎回大勢の客が集まる人気のイベントです。特産品の海鮮をたっぷりとのせた丼や、しぼりたての牛乳で作ったソフトクリームなど、北海道の味覚がずらりと並んでいます。今回は27店舗が出店。新型コロナ対策として例年より店舗数を減らし、混雑対応のスタッフも配置して対応しているということです。

「こんな時だからこそ、おうちの中でちょっとした贅沢で北の地を感じていただけたら」(高知大丸 営業推進部 安藤博司さん)

秋の北海道物産展は高知大丸で今月21日まで開かれています。

ところで高知大丸では四国新幹線絵画コンクールで受賞した子どもたちの絵画の展示も行われています。四国に新幹線が通ったらどんな駅に行ってみたいか、子どもたちが思い思いに描いています。

こちらは来月31日まで展示されています。