KUTVニュース

集え同級生 古希を迎えての文化祭

70歳=古希を迎えた記念に同級生に集まってもらおうと、高知市の中学校の卒業生がそれぞれの作品を集めた展示会を開いています。

展示会を開いているのは、高知市立城北中学校の1965年度の卒業生です。それぞれが70歳の古希を迎え、同窓会で集まる人数が少なくなる中、同級生が交流する機会を作ろうと開きました。テーマは「55年目の卒業文化祭」で水彩画や書道、イラスト、工芸品など様々なジャンルの作品およそ50点が並んでいます。県内外で創作活動を行う11人がそれぞれ作品を持ち寄っていて、「文化祭」のようなにぎやかな展示になっています。また会場には同級生から寄せられた写真や、当時の担任教諭の作品も展示され、中学時代を振り返ることができます。

「自分たちの70歳という一つの区切りの中で、人生の中の希望も見つけてもらえたらという思いもある」(城北中卒業文化祭実行委員会 竹村喜男委員長)

「セピア色の答案用紙」は今月11日(日)まで高知市のかるぽーとで開かれています。


人気漫画が高知ユナイテッドSCを応援

人気サッカー漫画の作者がこのほど高知ユナイテッドSCのスポンサーになりました。これを受け高知市の書店がフェアを行うなど応援の輪が広がっています。

練習する高知ユナイテッドSCの選手たち。背中にはサッカー漫画「アオアシ」のキャラクターが描かれています。作者の小林有吾さんは愛媛県出身で、高知ユナイテッドSCのアットホームな雰囲気に感動し、このほどスポンサーになりました。「アオアシ」は選手の中にも熱心なファンがいます。

「自分たちがサッカーしてるのと共通する部分がいっぱいあって、共感できる部分もいっぱいあったから、すごく面白いなと思ってどっぷりハマった」(高知ユナイテッドSC 長尾善公選手)

今回の協賛を受け、高知市の金高堂書店は「アオアシ」と高知ユナイテッドSCをアピールするフェアを開いています。

「これきっかけにサッカーに興味なかったけど、コミックだったらおもしろそう、読めそう、高知に親しみを持っている作家さんだからこそ、ちょっと手に取ってみようかなという人に読み始めてもらえたらと思うし、それに伴ってじゃあユナイテッドの応援も行ってみようというきっかけになれば」(金高堂 亥角理絵店長)

高知ユナイテッドSCは、今月11日(日)に春野陸上競技場でソニー仙台FCと対戦します。


高知ファイティングドッグス あすのホーム開幕戦PR

高知ファイティングドッグスの選手たちが、あす開幕するホーム開幕3連戦をPRしようと、高知市の中心商店街でビラを配りました。

ビラ配りをしたのは、高知高校出身の翔立選手や、新加入で193センチの長身宮森智志投手ら4人です。あすからのホーム開幕3連戦を大勢の人に見にきてもらいたいと、高知市の帯屋町商店街で試合をPRしました。高知ファイティングドッグスは先月27日のリーグ開幕からこれまで2試合を戦い、1勝1引き分け。選手たちはホーム戦で勝利し、高知を盛りあげたいと意気込んでいます。

「高知で試合をするときの球場は、去年一年いてすごく熱を感じたので、大勢のお客さんの前でしっかり勝ちたい。」(松下圭太投手)

「全力プレーで観客を沸かせられるよう頑張ります。」(宮森智志投手)

愛媛マンダリンパイレーツとのホーム開幕戦は、あすから3日間、高知市野球場で午後6時プレーボールです。


警察学校で入校式

この春採用された新人警察官と新人警察職員あわせて70人が、高知県警察学校に入校しました。新人たちは数か月間、共同生活を送りながら警察の現場で働くための基礎を身に付けます。

警察学校に入校したのは、この春採用された警察官54人と、事務職や技術職などの警察職員16人です。式では1人1人の名前が呼ばれた後、採用試験に合格した54人の警察官が、最初に与えられる階級=「巡査」に任命されました。

「何者にもとらわれず、何者をも恐れず、何者をも憎まず、良心のみに従い、不偏不党、且つ、公平中正に警察職務の遂行にあたることを固く誓います」(前田雄偉 巡査)

県警の熊坂隆本部長は、「新型コロナで日本が混乱する状況の中、皆さんは警察官や警察職員として第一歩を踏み出すことになる」と述べた上で、「いつまでも初心を忘れずすべての課程に全身全霊で取り組んでほしい」と訓示しました。

入校した警察官たちは寮生活を送りながら法律の基礎や逮捕術などを学び、警察の現場で働くための基礎を身に付けていきます。

「いま、世間の方はコロナで忙しくなっていると思うが、私はこういった状況でも1つ1つ自分のやれることをやっていきたい」(前田雄偉 巡査)

「コロナということで自分の両親も(式を)見に来られていない状況だが、ここで頑張ることで高知県の皆さまに恩返しができれば」(山崎瑠奈 巡査)

「新たな生活にはなるが、この半年間、勉学と体力錬成に励み高知県の力になれるよう精一杯頑張る」(前島健吾 巡査)

「女性ならではの優しさも生かしつつ、強く優しい警察官になるために、日々厳しい訓練にも精進していきたい」(近藤有希子 巡査)

新人警察官は半年から10か月の間、新人職員は1か月間、それぞれ警察学校で学んだ後、県内の各警察署に配属されます。


可動式オービス 高速道でも運用へ

高知県警が先月導入した、持ち運びが可能な速度違反の取締り装置が初めて、高速道路でも活用されました。

高知自動車道で初めて使われたのは、持ち運びが可能な速度違反の自動取締り装置、可搬式オービスです。県警が先月導入した装置で、春の全国交通安全運動に合わせて、高速道路で取締りが行われました。走行スピードが速く、事故が起きた場合、死亡する危険性が高くなる高速道路。高知自動車道には、大豊インターチェンジ付近に自動取締り装置が設置されていますが、それ以外の区間にはありません。県警は、持ち運びが可能な装置を活用することで、ドライバーの交通安全意識の向上につながればとしています。

県警は今後、生活道路や通学路に加え、高速道路でも可搬式オービスを活用していく考えです。