KUTVニュース

春の味覚 タケノコ収穫始まる 高知市・七ツ淵地区

高知市の七ツ淵地区では、春の味覚=タケノコの収穫が行われています。今年は気温が高い日が多かったため、例年よりも成長が早いということです。

高知市の七ツ淵地区では、今月3日にタケノコの収穫が始まりました。きょうも朝から小雨が降る中、農家の人が竹林に入り、丸々と太ったタケノコを収穫していきました。今年は気温が高い日が続いたことや、週末にまとまって雨が降ったことから、例年よりも1週間ほど成長が早いということです。七ツ淵地区ではきょう、3136キロのタケノコが収穫されました。

それぞれの農家が収穫したタケノコは、近くの加工場に集められます。加工場では、皮をむきやすくするため、タケノコを大きな釜で1時間ほど蒸します。

蒸し上がると、農家の人たちは慣れた手つきで皮をむき、出荷の準備を進めていました。

「今年は裏年でしたが、気候の関係でたくさんとれました。その日のうちに加工するので、新鮮で香りもよくとてもおいしいので、みなさんに味わっていただきたい」(七ツ渕筍加工組合 山本巌組合長)

七ツ淵地区のタケノコは、県内の量販店のほか、全国に出荷されるということです。


高知ファイティングドッグス グッズ販売で開幕PR

高知ファイティングドッグスの選手たちが今月9日からのホーム開幕3連戦を前に、県庁などでグッズ販売を行いました。グッズの販売は、大勢の人たちに試合を見てもらいたいと毎年ホーム開幕戦を前に実施されています。

きょうは吉田豊彦監督を含む31人が、5つの班に分かれ県庁やスポンサー企業などを訪問。今年からチームのロゴが新しくなったため、販売したのはほとんどが新商品です。

サンフォ・ラシィナ主将や吉田豊彦監督らは、チームオリジナルのカレーやキャップ、タオルなどを積極的に販売し、ホーム開幕戦をPRしていました。

「昔から頑張っているので応援したい。」(男性)

「新聞などで地域の活動を見ているので、活躍してほしい。」(女性)

「いろんな人に応援してもらっていると改めて感じた。期待を裏切らないよう頑張る。」(サンフォ・ラシィナ主将)

去年のグッズ販売では1日で103万円を売り上げた高知ファイティングドッグス。今年も100万円超えが目標で、売り上げはチームの運営費に充てるということです。

ファイティングドッグスは今月9日(金)から高知市野球場で愛媛マンダリンパイレーツとの ホーム開幕3連戦に臨みます。


自動車学校が高知県外からの大学生にマスク寄贈

高知市の自動車学校が、コロナ禍で学生生活を送る高知県外出身の大学生を元気づけようとマスク2万枚を寄贈しました。

マスクを寄贈したのは高知市の高知自動車学校です。不織布のマスク2万枚が森下隆造校長から高知大学と高知県立大学の部活や学生寮の代表6人に手渡されました。

高知自動車学校は生徒の大半が県外出身の大学生で、対面授業ができないなど新型コロナの影響が大きい大学生を元気づけようとマスクを寄贈することにしました。

「今の生活にはマスクが不可欠なのでシンプルではあるが、このマスクを活用してもらって本来の楽しい学生生活を少しでも味わってほしい。」(高知自動車学校 森下隆造校長)

「マスクは学生にとって購入したらお金が少しかさむ状況だが、これからもずっとマスクを着用していかなければならない日々が続くと思うので、とてもありがたい」
「生活も制限されるが、そういった中で新たなことに挑戦して、学生生活を有意義に過ごしたい」(学生)

寄贈されたマスクはあす以降、寮などそれぞれの人数に合わせて分配され、学生のもとに届けられます。


専門学校3校合同入学式

高知県内3つ専門学校の合同入学式が行われました。新たな一歩を踏み出した専門学校生は、将来の夢に向かって歩み始めました。

入学式が行われたのは県内で3つの専門学校を運営する龍馬学園です。去年は新型コロナの影響で各学校がそれぞれ教室で入学式を行いましたが、今年は感染防止対策を徹底し2年ぶりに合同での開催となりました。式では、高知情報ビジネス&フード専門学校の中西康廣校長が新入生にエールを送りました。

「卒業する時には高度な知識や技術を身に付け、豊かな人間力を兼ね備える立派な人材になれるよう頑張ってください」(高知情報ビジネス&フード専門学校 中西康廣校長)

龍馬学園には今年、例年よりも100人ほど多い528人が入学。学校は新型コロナの影響で県外への進学を控えた人たちが多かったとみています。

「地元高知で働きたいと思い高知の専門学校を選択しました。患者さんに寄り添って看護できるような看護師になりたいです」(看護師目指す新入生)

「コロナウイルスの関係もあるので、県内でプログラム関連の仕事に就けるところとしてこの専門学校を選びました。しっかり毎日欠かさず、勉強していきたいと思います」(プログラマー目指す新入生)

夢への一歩を踏み出した専門学校生。これから専門的な知識や技術を身に付けようと意欲にあふれていました。


春の交通安全運動始まる

春の全国交通安全運動がきょうから始まりました。高知県内では交通死亡事故が去年の2倍のペースで増えていて、県警は歩行者の安全を確保するための取締りなどに力を入れる方針です。

きょうから始まった春の全国交通安全運動。交通事故防止に向けて街頭指導や啓発活動が行われます。県庁では出発式が行われ、今月1日に就任した県の井上浩之副知事が、「積極的な広報・啓発活動や工夫を凝らした取り組みを展開してほしい」との濵田知事からのメッセージを伝えました。今回の重点目標は、子どもや高齢者など歩行者の安全の確保、自転車の安全利用の推進、歩行者の保護など安全運転意識の向上の3つです。県内での交通事故の件数は減少傾向にありますが、死亡事故は去年の2倍のペースで増えています。今年はきのうまでに14人が犠牲となっていて、このうち8割が高齢者です。

「今年の特徴は、高齢者の犠牲者が多い。それと、今年に限って言えば、夜間の事故が多い。年当初から死亡事故など重大事故が続いているので春の全国交通安全運動を絶好の機会ととらえこれから死亡事故・重大事故の抑止に努めていきたい」(県警交通企画課 岡潔 調査官)

春の全国交通安全運動は今月15日までの10日間で、県警では期間中歩行者の安全を確保するため、持ち運びが可能な可搬式オービスを用いた速度違反の取締りや信号機のない横断歩道での横断歩行者妨害の取締りなどに力を入れる方針です。