KUTVニュース

中学生がオムライスでまちおこし

高知市横浜のレストランで可愛らしいウサギの顔をイメージしたオムライスが販売されています。地域の中学生が 考えたメニューで、11日に生徒たちが店頭でPRを行いました。

高知市横浜にあるレストラン「サンヒルズ」で今月だけの期間限定で販売されている「よこぴょんオムライス」です。横浜中学校のYをモチーフにしたウサギのキャラクター「よこぴょん」の顔を卵やチーズ、海苔などで再現しています。

このオムライスは、3年生が地域活性化の取り組みとして開発しました。生徒が自ら試作し、店側にそのレシピを提案して実現したということです。11日は生徒と「よこぴょん」が店頭でPR活動を行いました。店内では早速、味わうお客さんの姿も。

「よこぴょんオムライス」は今月31日まで高知市横浜の「サンヒルズ」で販売されています。


名作絵本の原画を展示 高知・香美市

「マッチうりのしょうじょ」や「あかずきん」などなじみのある絵本作品の原画展が「やなせたかし記念館」の詩とメルヘン絵本館で開かれています。

「ひきだしのなかの名作」展と題し開かれている原画展。世界の名作絵本6作品の原画と製作過程が分かるイメージスケッチが展示されています。こちらは「マッチうりのしょうじょ」のイメージスケッチです。アクリル絵の具で色を付けると物悲しさを感じさせる少女に変化します。スロバキア民話の「12つきのおくりもの」は色鉛筆を使い繊細なタッチで描かれています。

「ひきだしのなかの名作展」は香美市の「やなせたかし記念館」詩とメルヘン絵本館で3月21日まで開かれています。また、4月17日からは「オズのまほうつかい」や「ジャックとまめのき」など6作品が展示される予定です。


新成人が生まれた2000年度の高知

今年の新成人が生まれた2000年4月からの1年間はどんな年だったのか高知県内の出来事をまとめました。

20世紀最後の年として始まった2000年。この年、開催された沖縄サミットに合わせて「2000円札」が登場します。県内ではおよそ37万6千枚が発行されました。

アンパンマン列車が運行をスタート!JR高知駅で行われたセレモニーにはやなせたかしさんをはじめ大勢の人々が集まりました。

この年ブームと言えるほど人気ぶりを見せたのが「深層水」。室戸海洋深層水のブランドマークも作られました。「深層水」ラガーをうたった商品も。

続々と大型店が誕生しました。高知市秦南町の紡績工場の跡地には四国最大規模のショッピングセンターがオープン。およそ5500人が列を作りました。

21世紀の幕開けとなった2001年。大勢の人々が新しい時代に期待を膨らませました。

21世紀最初の新成人を祝う式典で祝辞の最中に騒いだ新成人を当時の知事が一喝。全国的な話題となりましたね。大人としての決意を胸に出席した新成人もいる中、残念な出来事でした。

高知市帯屋町に大きな傘のモニュメント、「帯屋町パラソーレ」が完成。雨を感知すると自動で傘が開くようになっていて雨の日も傘をささずに通行できるようにと作られました。

3月24日午後3時半ごろ、広島県沖の安芸灘を震源地とする地震が発生し、高知市で震度5弱を観測。大きな被害はなかったものの、夜まで交通機関に影響が出るなど、日ごろの備えの大切さを再認識する出来事でした。


新成人に聞く

10日から11日にかけて全国各地で、様々な感染防止対策が施される中成人式が開かれました。中には、ドライブスルーといったコロナ禍ならではの形式もあったということです。「からふる」では、高知市で晴れの日を迎えた新成人の皆さんに思いを聞きました。

高知市の呉服店では朝早くから新成人がメイクや着付けを行い式への準備を整えていました。こちらの店の予約は例年の半分ほど。近隣の市町村で式が行われなかったこと、また式には出席せず、前撮りですませる人も多く、今年ならではの事情が影響したとみられています。こうした中でも店を訪れた新成人は自分で選んだ振袖に嬉しそうに袖を通していました。

成人式の開催については。

高知市の式典では入場時の検温やマスクの着用、接触アプリのインストールなど新型コロナの感染防止対策が講じられました。また、集まる人数を減らすため式典を午前と午後の2回にわけて実施。あわせておよそ1800人が出席しました。

式典では岡﨑誠也市長が「デジタル化などの技術を使い様々な分野で活躍してほしい」とエール。また濵田省司知事が「創造性をもって自らの人生を切り開いて行ってほしい」とメッセージを送り、門出を祝いました。

大人の仲間入りを果たした新成人にこれから目指す姿を聞きました。

今年は式での過ごし方にも変化が。

将来の進路については、こんな頼もしい声も。

最後は、ここまで育ててくれた両親に!

これまでにない形で式に臨んだ今年の新成人。それぞれが大人としての決意を新たにしていました。


新型コロナで献血協力者が減少

新型コロナなどの影響で献血者の数が減少していて、高知県赤十字血液センターは若い世代へ協力を呼びかけています。

県赤十字血液センターでは、毎年、成人式のある1月に、若い世代に献血への協力を呼びかけるためにイベントを開いています。今年は、新型コロナにより規模を縮小して実施しました。

県内における去年12月の血液製剤の使用本数は1795本であったのに対して献血者は1547人となっていて、不足分を、他県の在庫でまかなっています。近年では、10代から30代の献血者の数が減少していますが、新型コロナによる外出自粛やオンライン化でさらに影響が及んでいるといいます。

センターは、来月にも、バレンタインに合わせた献血のイベントをイオンモール高知で開く予定です。