KUTVニュース

高知ファイティングドッグス選手がグッズ訪問販売

高知ファイティングドッグスの選手たちがあすからのホーム3連戦を前に、県庁でグッズ販売を行いました。

選手たちによるグッズの販売は、大勢の人たちに試合を見てもらいたいと毎年シーズン開幕前に実施されます。しかし今年は新型コロナの影響でおよそ半年遅れのきょう行われました。恒例の出発式は中止となりましたが、監督を含めた31人は、5つの班に分かれ県庁などを訪問。チームオリジナルのカレーやキャップ、タオルなどを販売しました。選手たちの積極的なPRで商品は勢いよく売れていました。

「高知で頑張っているので、応援したいという気持ちで購入しました。こういう状況で観客数も少ないと思いますが、頑張ってほしい。」(女性)

去年のグッズ販売ではおよそ100万円を売り上げた高知ファイティングドッグス。売り上げはチームの運営費に充てるということです。

選手たちは県庁のほか、テレビ高知など県内企業も訪問しました。握手を求められたのは、3年目の石井大智投手。笑顔でサインにも応じるなど、試合の時とは違った穏やかな表情でグッズを販売していました。

石井投手は、秋田県出身の23歳で、150キロを超えるストレートが持ち味です。今シーズンここまで、10試合に登板し5勝3敗、防御率1.90。74の三振を奪うなど安定したピッチングを見せていて、NPB球団からも注目されている選手です。

ファイティングドッグスはあすから高知市野球場でホーム3連戦。午後6時プレーボールで、香川オリーブガイナーズと対戦します。


三山ひろしさん"高知家のアニキ"に

高知を全国にPRする高知家プロモーションが8年目を迎えました。コロナ禍で家族のつながりを再確認したいと、原点回帰。8年目は県出身の演歌歌手三山ひろしさんが「高知家のアニキ」として活躍します。

「高知家ながよ」(広末涼子さん)

高知家プロモーションは2013年にスタート。高知を一つの大家族ととらえ、一年目は広末涼子さんが「高知家の娘」に。そして5年目は島崎和歌子さんが「高知家の姉さん」として県産品や観光情報、高知の人の魅力などを全国にアピールしてきました。

濵田知事が就任してから初めてとなる、高知家プロモーションの記者発表。今年のキャッチコピーは。

「コロナ禍の今こそ、家族のつながりを。キャッチコピーは『高知県はひとつの大家族やき』」(濵田知事)

「高知県は、一つの大家族」これは、一年目と同じキャッチコピー。8年目は家族のつながりを再確認したいと原点回帰をした形です。そして高知家をPRする新たなキャラクターに選ばれたのが、演歌歌手の三山ひろしさん。

「三山ひろしでございます」(三山ひろしさん)

「高知家のアニキ」として、コンサートなどでこれまで以上に高知の良さを広めたいと、意気込みを語りました。

「高知家の看板の重みは大家族の重み。責任を感じながらがんばりたい」(三山ひろしさん)

高知家プロモーションでは様々な動画制作やインターネットでの情報発信を行ってきました。「高知家の〇〇」という特設サイトは、昨年度、スタート時の倍以上、200万アクセスを達成。コロナ禍で人を集めてのイベントの開催はなかなか難しいですが、県は主にこの特設サイトでさらなる情報発信をしていく考えです。

8年目に突入した、高知家プロモーション。家族のつながりを再確認する、原点回帰のキャッチコピーでコロナ禍での地方のPRに向け、正念場を迎えています。


イオンモール高知 あさってリニューアルオープン

増床棟が新設されたイオンモール高知があさってリニューアルオープンするのを前に、内覧会が行われました。どんな雰囲気になっているんでしょうか?

「イオンモール高知の新しいエリアに来ています。いよいよあさってオープンするということでお客さんを迎える準備はばっちりです。とてもわくわくします!」(中川実咲アナウンサー)

新設された3階建ての増床棟に新しく出店するのは、29店舗です。ファッションエリアにはスウェーデン発の「H&М」や、若者に人気の「WEGO」が
県内で初めて出店しています。

「そして開放感のある広いフードコートにはこれまで高知で楽しめなかった店がいくつも出店しています。」(中川実咲アナウンサー)

焼き肉店の「牛角」が手掛ける丼専門店「牛角次男坊」は、四国で初めての出店です。また、県内初出店の唐揚げ屋「鳥さく」、博多発祥のラーメンブランド「一風堂」が展開する「IPPUDO RAMEN EXPRESS」もオープンします。14店舗の中から好きな料理を楽しめます。席数はおよそ1000席です。

「こちらは小さいお子さんを連れている方に嬉しいスペースです。このように靴を脱いであがることができてゆっくりと食事を楽しめます。」(中川実咲アナウンサー)

また、フードコートでは感染症対策として座席の間にアクリル板を設けたり、空気清浄機を多く設置したりしています。そして、エンターテインメント空間として、最新のゲームが楽しめるエリアも充実しています。最新のVR=バーチャル・リアリティ体験ができる場所も。子どもたちが体を自由に動かして遊べるコーナーも設けられています。イオンモール高知はこのほか既存の建物でも15の新しい店がオープンします。建物全体では、およそ58%にあたる92店舗がリニューアルするということです。

イオンモール高知のリニューアルオープンはあさって17日の午前9時です。


テレビ高知「ろくろう」のコラボ商品製作へ

テレビ高知開局50周年を記念して誕生したマスコットキャラクター「ろくろう」を使ったコラボ商品の製作が始まりました。作業用品などを販売する高知市の会社と県出身のフィギュアイラストレーターの共同製作です。

コラボ商品の製作はユニフォームや作業用品を販売をするワークウェイと、県出身で東京を拠点に活動するフィギュアイラストレーターのデハラユキノリさんです。きょうはデザインの打ち合わせが行われました。ワークウェイとデハラさんは「働く人は美しい」をコンセプトに働く人を応援している企画を展開していて、テレビ高知としても働く側として企画への参加が実現しました。

「(コロナ禍で)働いてる方とかも元気がなくなってきたので、働く人は美しいをコンセプトに高知の人が笑顔になるような企画はないかということでしています。デハラさんのおかげで今まで接点がなかった企業ともコラボできるのが楽しみで仕方ないです。」(ワークウェイ 山村和也さん)

デザインの対象は、テレビ高知の開局50周年を記念して誕生した、「ろくろう」です。まるっとした姿が特徴で、KUTVと描かれた大きなサングラスにギター、そしてなんといっても「おじさん」です。おじさんを得意とするデハラさんは・・・

「おじさんにもっと哀愁をつけていきます。もうちょっとシワもつれのろくろうとか酒くさいろくろうとかちょっとおじさんっぽさを足して行こうかと思っています。」(デハラユキノリさん)

まずデザインを決めた上で、どのような商品を製作するか決めることになっています。打ち合わせではテレビ局で働くカメラマンや記者が災害取材の現場などでも使えるよう、長靴や上着にも着目するなど、様々なアイデアが出されました。

「カメラ持ってる人や音を録っている人やそういう作業をしている人に目がいくのでそういう人たちを見ると普段からかっこいいなと。やっぱり職人さんなのでそういう人が着る服っていうイメージを重ねられたらきれいなだけじゃない、働く人はかっこいいというイメージが放送局にはあるなと思っています。」(デハラさん)

そして、ろくろうも登場しデハラさんは自らの独特の世界観にいかに落とし込めるか、想像力を働かせていました。

「実物見るとろくろうのイメージがつかめましたね。立体感をもってこういう存在だったというのが頭の中に入ってきたのでこれを立体化(フィギュア)して作業したいと思います。ろくろうとわかるように作りますので大丈夫です。両方のいい所が出たらいいと思います。」(デハラさん)

今後はデハラさんがデザインを固めた後、県内の様々な業者とも協力しながら商品化を進める予定です。