KUTVニュース

高知市で住宅1棟全焼 けが人なし

12日朝、高知市で住宅一棟を全焼する火事がありました。ケガ人はいませんでした。

12日午前9時ころ、高知市十津一丁目の諏訪眞右さん(72)の住宅の二階から煙が出ていると近くの住民から消防に通報がありました。火は木造二階建て住宅一棟、およそ90平方メートルを全焼、隣の住宅の屋根の一部も焼き、およそ2時間後に消し止められました。諏訪さんは妻と2人暮らしですが出火当時、諏訪さんは町内会活動で水路の清掃中で家におらず妻は火事に気づいて逃げ出し、けが人はいませんでした。現場は住宅密集地で近隣住民も消火活動を不安そうに見守っていました。

警察と消防は実況見分を行い、火事の詳しい原因について調べています。


世界から力作続々 版画の審査会 高知・いの町

いの町紙の博物館で10月から開かれる国際的な版画展、高知国際版画トリエンナーレ展の審査がいの町紙の博物館で行われました。

高知国際版画トリエンナーレ展は紙の作り手と作家を結び付けようとおよそ30年前から3年ごとに開かれていて、世界各国から作品が応募されています。今年は、新型コロナのため制作環境や作品の郵送に影響があり、作品数が前回の3分の2に落ち込んだものの、ハンガリーやタイ、メキシコなど41か国から1000点余りの作品が寄せられました。近年では写真などで作品を審査する展示会も多い中、12日の審査会では3人の審査員が紙に刷られた作品を直接見て講評をしながら審査していました。

「前回に比べて作品数が減っているので心配していたんですけれども、内容的には非常に充実した作品が多かったと思います。本当は紙以外でもいろんな形があるんですけど、ここは紙という限定をされた中でみんな工夫をして出してきているところがユニーク。」(三木哲夫審査員長)

賞に選ばれたおよそ100点の作品は、10月31日から開かれる展覧会で公開されます。