KUTVニュース

ユーモアあふれる“シニア川柳”表彰式

いきいきと活躍するシニア世代を対象にした「シニア川柳」の表彰式が行われました。毎年、ユーモアあふれる作品がそろう「シニア川柳」。今年はどんな作品が集まったのでしょうか。

「シニア川柳」は、高齢者の生きがいや健康づくりにつなげようと、高知県社会福祉協議会が5年前から毎年行っています。今年は278句の応募があり、五、七、五の17音に、シニアならではのユーモアや、年齢を重ねてさらにいきいきと過ごす日常が描かれた作品が揃いました。

大賞に選ばれたのは高知市在住の中谷潔一さんの作品です。

「遺影用 笑いすぎだと 叱られる」

写真家の友人から、生前に遺影写真を撮る人が増えているという話を聞き、作りました。

また、スポーツや芸術活動などで活躍する65歳以上の人に贈られる「高知の輝くシニア大賞」の表彰式も行われました。大賞を受賞したのは宿毛市在住の小川満夫さんです。バドミントンを40年以上に渡って子どもたちに教え続けています。

県社会福祉協議会では、受賞者たちの活動が地域の活性化につながればと話していました。


水族館で四国を盛り上げる

3月に香川県にオープンする四国水族館のキャラバン隊が高知県庁を訪れ、7月に土佐清水市にオープンする新足摺海洋館と一緒に四国を盛り上げていこうと呼びかけました。

四国水族館は3月20日に香川県宇多津町にオープンする四国最大級の水族館で、瀬戸内海だけではなく太平洋や四万十川など四国の水系を巡る展示内容が特徴です。

きょうは四国水族館の宣伝隊長のしゅこくんらが県庁を訪れ、新たな観光スポットをPRしました。

県内では桂浜水族館やむろと廃校水族館など複数の水族館があるほか、7月に土佐清水市に新足摺海洋館「SATOUMI」がオープンする予定で、四国水族館は四国の水族館同士の連携による観光振興を目指しています。

具体的には展示されている生き物の交流や水族館を巡るスタンプラリーなどが考えられるということです。


一足早くうれしい便り 高知高専で推薦入試の合格発表

高知高専で推薦入試の合格発表が行われ、合格を手にした生徒や保護者らが喜びをかみ締めていました。早咲きの桜が出迎えるなか・・・

きょう正午、高知高専の推薦入試の合格者が発表され128人が合格しました。

集まった生徒や保護者は家族や中学校に電話したり、受験番号を写真に収めたりして喜びを分かち合っていました。

ソーシャルデザイン工学科の定員は160人で、うち8割ほどが推薦で、残りは来月16日に行われる学力選抜で選ばれます。入学後は基礎学習を行ったあと、3年生からコースに分かれ、ロボットテクノロジーや生命科学などの専門知識を身につけるということです。


感性光るスピリットアート

障がいのある人が思いを込めて作った力作の数々が高知県立美術館に展示されています。作者の感性や生き方がストレートに伝わってきます。

県障害者美術展=スピリットアートは、高知県と県障害者美術展実行委員会が年に一度開いていて、今年で23回目です。会場には県内に住む障がいがある人から寄せられた1105点から選ばれた優秀作品244点が展示されています。どの作品も時間と手間をかけて作られています。カラフルな作品が多くありました。

また、作品からは作り手の思いがストレートに伝わってきます。

スピリットアートは高知市の県立美術館で来月2日まで開かれています。