KUTVニュース

高校生が考える地域活性化 高知・本山町

中山間地域の活性化のために必要な取り組みとは?高知県嶺北高校の生徒と高知県議会議員が活発に意見を交わしました。

意見交換会は2016年に選挙権年齢が18歳以上に引き下げられたことから、高校生に政治に関心を持ってもらおうと年に数回、県内の県立高校で行われています。はじめに生徒が嶺北高校独自の取り組みについて説明。農業が盛んな嶺北地域ならではの地元食材を使った商品開発や食育の活動などを紹介しました。

これらの活動を通して地域を知り、関心を持ってきた生徒たち。中山間地域の活性化をテーマに、「ICTを活用した教育」や「観光イベントを生かした関係人口の増加策」といった様々な意見を発表しました。移住対策については…

県議会議員らは生徒たとの意見に熱心に耳を傾け、アドバイスしました。

地域愛にあふれた高校生たち。将来、町を担う若者に、と県議会議員らはエールをおくっていました。


きれいな高知で観光客を 観光びらき前に一斉清掃

来月1日の観光びらきを前に高知市内の観光地で清掃活動が行われました。

一斉清掃を呼びかけたのは、高知市の観光協会です。高知を代表する観光地、桂浜・はりまや橋・高知城の周辺でおよそ540人がゴミを拾いました。このうち中央公園では、高圧洗浄機を使ってステージを掃除し、溜まった汚れを落としていました。

来月1日は、観光開き。オリンピックイヤーの今年は外国人も含む様々な観光客が見込まれています。

「オリンピックイヤーということで国外からのお客様を期待して待っている。夏には高校総合文化祭もあるし、いつにも増して賑やかな高知になるのではないか。」(高知市観光協会・内川由加事務局長)

高知市観光協会によりますと、中央公園では30リットルのゴミ袋あわせて35袋が集まりました。


高知龍馬空港の新ターミナルビル 段階的整備へ

高知龍馬空港に新たに整備するターミナルビルについて、高知県などでつくる検討会議は、航空需要の高まりを見ながら段階的に整備していく基本構想案を取りまとめました。

県は高知龍馬空港に新たにターミナルビルを整備しようと、航空会社や専門家などと検討を進めています。去年9月の中間報告では国内線と国際線どちらも使える、およそ6000平方メートルのターミナルビルを42億円で整備する計画案でした。

しかし経営にかかるコストなどを考慮し、必要最低限の施設を先に整備する方針に変更。新たな計画案では国際線専用の、およそ4000平方メートルのターミナルビルを29億円かけて整備し、航空需要の高まりを見ながら必要な施設を増築していくことにしています。新たな計画案は、きょうの会議で了承され、基本構想案として取りまとめられました。

「インバウンド大勢の方に来ていただける、そういう可能性を十分持っている高知だと思うので新ターミナルビルを整備することで更に加速させたい。」(岩城孝章副知事)

県は新しいターミナルビルの利用を2022年から始める方針で、このための基本設計にかかる費用を来年度の当初予算に盛り込む予定です。


子どもたちが調べた“なぜ?” 感性光る自由研究展

小中学生の優れた自由研究の作品が、高知市の自由民権記念館に展示されています。子どもたちの感性がキラリと光る作品の数々です。

今年で20回目となるこの展示は、高知県内の小中学生が夏休みの宿題として提出した自由研究のうち、各学校を代表する優れた作品を集めています。今年は35校から寄せられた245点が展示されることになっていて、きょうから前期の展示が始まりました。どの作品も子どもたちが、なぜその研究に興味を持ったのか、どのように調べ何を感じたのかが詳しくまとめられていて、見ごたえがあります。

同じ標高を線で結んだ等高線に合わせて発砲スチロールを切り取り、それを積み上げて作られています。厚さ5ミリの発砲スチロールを15枚重ね、完成させた力作です。

また、こちらは髪の寄付、へアドネーションについての研究です。闘病中の子どもを支えたいと自身の髪を実際に寄付したという内容で、児童の優しさが伝わってきます。

「社会科自由研究作品展」は来月24日まで。前期と後期で作品を入れ替え、展示されます。