KUTVニュース

戦場はJFL 高知ユナイテッドSCシーズン始動

今シーズンから戦いの場をJFLに移す、高知ユナイテッドSC。きょうからトレーニングが始まりました。

シーズンの活動初日となるきょうは、23人の選手がトレーニングに参加しました。きょうまで地元で体を休めたり、自主トレーニングをしたりしてオフを過ごしてきた選手たち。早速、ボールを使った練習を行い、活発に選手同士でコミュニケーションを取っていました。JFLでは週に1回、全国各地で試合があるため、長丁場を戦い抜けるチーム作りが求められます。

今シーズンから新たに指揮をとる西村昭宏監督もJリーグ参入という目標に、意気込んでいます。

「この中にいる選手が一体感を持った時目標が達せられると思う。よいスタートダッシュをきりたい。」(西村昭宏監督)

高知ユナイテッドSCのJFL開幕戦は、3月15日に行われる東京武蔵野シティFCとの試合です。


去年の交通事故 全体は減少も死亡事故は増加

去年1年間、高知県内で起きた交通事故は前の年より減少しました。しかし、犠牲者の数は増加していて、高齢者がおよそ76%をしめています。

県警のまとめによりますと県内では去年、1556件の交通事故が発生しました。14年連続で減少しています。一方で、犠牲者の数は去年より4人多い33人。このうち25人が高齢者で、全体のおよそ76%と高い割合を占めています。

高齢者の死亡事故では歩行中に事故にあったケースが最も多く、11人が死亡。7人が、道路を横断中でした。また、車に乗っていて事故で死亡した14人のうち、7人がシートベルトを着用しておらず、県警は、この7人はシートベルトを着用していれば助かっていたとみています。


高速道路の事故防止へ サポカーPR

自動ブレーキなど、さまざまな安全運転支援装置がついた車・サポカーを高速道路でも普及させ、事故防止を図ろうと高知県南国市で啓発活動が行われました。

この啓発活動は高速道沿線の自治体や高速道をよく利用する企業などでつくる、県高速道路交通安全協議会が行いました。およそ20人が参加し、追突防止のための自動ブレーキ装置や、アクセルとブレーキを踏み間違えた時にサポートする機能などを体感していました。

「(サポカーは)すごくすばらしいですよ。僕ら年をとってますんで、勘違いしてアクセルとブレーキを間違うことはあると思いますんで、そのためにいいと思いますよ。」

「思ったよりも急激にガツンと止まったりするんですけど、最後の命のとりでかなという感じがしますね。お年寄りじゃなくて若い人にも非常にいいのかなと思いますね。例えば(突然)病気になっても、いざとなったら止まってくれるというのは非常にいいのかなと思います。」(参加者)

参加者は他にも、車線をはみ出した時の警告機能や、暗くなると自動的にハイビームになる機能などもヴァーチャルリアリティで体感していました。県警高速隊によりますと、県内の高速道路では去年1年間に死亡事故は起きていませんが、10件の事故で12人がけがをしています。主催者は今後も高速道での事故防止に向け活動を続けたい考えです。


小学生と高校生が調理体験

高知県本山町の小学生と高校生が、一緒に育てたジャガイモを調理しました。学校の枠をこえた食育の取り組みです。

ジャガイモの調理体験を行ったのは本山小学校の3年生と嶺北高校3年の農業コースの生徒です。去年10月、小学生と高校生が一緒に種芋を植えて育てた男爵とアンデスレッドを使いました。調理の先生役は、高校生のお兄さん、お姉さんたち。素材をいかしたフライドポテトや野菜たっぷりのシチューを作ります。

こちらでは、小麦粉とジャガイモを混ぜています。何の料理かというと…ポテトパンケーキ!高校生が考案したオリジナル料理です。小学生たちも、高校生たちに包丁さばきを教わりながら楽しそうに調理していました。

みんなが力を合わせ、美味しそうな料理が出来上がりました。味も格別です。

小学生と高校生、学校の枠をこえ、食べ物の大切さを学んだ一日となりました。