KUTVニュース

“節分”に向け豆加工場の出荷ピーク

来月3日の節分を前に着々と準備が進んでいます。高知市の加工場では、豆商品の出荷がピークを迎えています。

高知市の野村煎豆加工店です。節分用豆商品の出荷は今がピークです。

「現在出荷がピークを迎えているということですが、同時に生産も行われています。出来上がった豆に近づくととてもいい香りがします」(久保田康祐アナ)

工場では毎年、およそ13トンの豆の加工を行っていて、このうちおよそ9割が県内向けです。豆は2時間水に浸してから2回に分けて煎ることで、風味が高く、食べやすい豆に仕上がるといいます。

「豆を食べて健康になってもらえるように願って私たちも作っています」(野村煎豆加工店 中平鉄也工場長)

出来上がった豆は、鬼のお面などと一緒に袋詰めされ、スーパーや量販店をはじめ、節分イベントの会場などに出荷されます。出荷のピークは、来週まで続く見込みだということです。


しんじょう君に1712通の年賀状

高知県須崎市のマスコットキャラクターしんじょう君に届いた年賀状が公開されました。eスポーツに加え、CDデビューを果たすなど大忙しのしんじょう君。海外からも16通が届きました。

地元・須崎市のファンが作った衣装に身を包んだしんじょう君!テーマは今年の干支、ねずみです。ねずみっぽい動きをリクエストすると・・・

2020年になっても相変わらずゆるーいしんじょう君に今年もたくさんの年賀状が届きました。その数なんと1712通!国内だけでなく海外からもアメリカや台湾など7つの国と地域から16通が届きました。特に去年11月、アメリカの超有名番組に出演したことから、アメリカからの年賀状が増えたということです。

去年はeスポーツの大会で活躍したり、DJとしてCDデビューを果たしたりと忙しかったしんじょう君。2020年の抱負は・・・?

しんじょう君は今年も国内・海外でたくさんのイベントへの参加を予定しています。ゆるさ全開ながら、活躍の場をどんどん広げているしんじょう君に2020年もチュー目です。


高知市で人気のパン店 販売事業停止

人気のパン店が事業停止です。「くまパン」の略称で親しまれた高知市の人気パン店「くまのPAN屋.」が去年12月30日をもって店舗での販売事業を停止していたことがわかりました。経営難が理由と見られています。

「高知市北川添の店舗に来ています。こちら、現在、門には柵がしてあって中には入れないようになっています。休日になると駐車場がいっぱいになるほどの人気店だったんですが、現在、その面影はありません」(京面龍太郎アナ)

事業を停止したのは高知市で「くまのPAN屋.」などを経営するブーランジェリ近森です。ブーランジェリ近森は2002年に高知市中久万で「くまのPAN屋.」を開業し、2015年に高知市北川添に移転。種類が豊富で焼きたてのパンが味わえることから「くまパン」の略称で親しまれていました。しかし、去年12月30日をもって店舗での販売事業を停止。経営難が理由と見られています。

「多いときは週に4回くらい来ていましたからね。パンの耳を買いに。残念で仕方ない。従業員の方ともお喋りできだして、仲良くなって、僕が(店に)入ったら(品物を)構えてくれたりしよったんやけど残念ですね」(常連客)

東京商工リサーチ高知支店によりますと、ブーランジェリ近森は2018年、高知市帯屋町にコッペパンのサンドイッチ専門店をオープンさせ、去年10月にリニューアルしましたが顧客は次第に減少。投資に見合った収入がなかったことや、コンビニなどとの競合が激しかったことが事業停止の理由として考えられるということです。負債総額については調査中と話しています。


“七草がゆ”で無病息災願う

1月7日は、1年の無病息災を願って「七草粥」を食べる日とされています。高知県南国市では、七草粥が無料で振る舞われました。

JA南国市の直販所=「かざぐるま市」では、毎年1月7日に七草粥を無料で提供しています。きょうは米1升分の七草粥が用意され、午前8時の開店から、訪れた人たちに次々と振る舞われました。

早春に芽吹く七草は「邪気を払う」とされ、七草粥は1年の無病息災を願って古くから食べられてきました。出荷した人によると、「今年は暖冬の影響で『ゴギョウ』の成長が早く、食べ頃の小さなゴギョウが少なかった」といいます。地元では毎年、この七草粥を楽しみにしている人が多く、けさも買い物客らが次々と訪れ、温かいお粥を口に運んでいきました。

「おいしい!すごく!味があって…1年間元気になるよう食べたいなと思いよった」(食べた人)

訪れた人の中には「正月料理や祝い酒で胃腸が疲れた」という人もいて、七草粥で疲れた身体を労っていました。