12月10日(火)のからふるでは、日本茶インストラクター・柿谷奈穂子さんに
土佐茶の魅力を教えていただく「土佐茶life」のコーナーをお届けしました!
まずは、11月30日に行われた土佐茶まつり!
日高村の霧山茶業組合の「棒ほうじ茶」と
津野山のお茶「四万十源流茶・親子茶」を紹介させていただきました!
親子茶は、二番茶の芽がきれいに出そろうよう、
最初の一番茶を摘み取ってから約一か月後に、 茶畑の表面を整えるために刈り取ったものを言います。
刈り番茶という言い方もしますが、まだ出たばかりの小さな芽と、 早く成長した大きな葉とが 混在するので、親子茶と呼ぶのだそう・・・なるほど!
そして、ちょうど、この「土佐茶まつり」と同じ日に、
高知県茶品評会の表彰式が行われました!
この品評会は、土佐茶の品質向上などを目的に
毎年行われているんです。
土佐茶No.1に輝いたのは、「池川茶業組合」
表彰を受けた茶業組合の山中さんは、「土佐茶のブランドイメージ向上のために
これからも頑張ります」と意欲を見せていらっしゃいました!
スタジオでは、福光アナが、柿谷さんに教えていただきながら
「池川一番茶」を淹れて試飲!うまみの深いおいしいお茶でした!
「池川一番茶」は高知市のアグリコレットでも販売されています!
是非飲んでみてくださいね!
特集
からふる 12月10日(火) 土佐茶life 今年の土佐茶No.1「池川一番茶」
