からふる

番組情報
番組名

からふる

放送時間
月~金 ごご6時15分〜
番組紹介

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からふるカルチャー

地元の応援背に、いざ! ガールズバンド「アカネサス」の挑戦

高知県立窪川高校出身のガールズバンド「アカネサス」に今、大手レコード会社が熱い視線を送っています。この春高校を卒業した彼女たちはメジャーデビューという夢に向かって上京を決意。24日のからふるカルチャーはそんなアカネサスのインタビューと先日行われた地元での卒業ライブの様子をお伝えします。

窪川高校軽音部で高校1年の時に結成された「アカネサス」はボーカルギターの下元愛さん、ベースコーラスの山本梨代菜さん、ドラムコーラスの山脇百華さんの3人組ガールズロックバンドです。

(Q.アカネサスというバンド名は?)
「先輩バンドの3年生が『愛ヲ菓子(いとをかし)』、2年生が『カミヒトエ』ときてたので日本風の5文字にしようと考えたのが『アカネサス』です」

(Q.作詞作曲は誰が?)
「感情が乱れたときとか、喜怒哀楽であったことをとにかくメモに書いて、学校の悩みとかもそのまま…」(下元愛さん)

アカネサスといえば下元さんの力強いボーカルと「心にぶっ刺さる」熱いライブパフォーマンスが代名詞です。そんな彼女たちのバンドスタイルに大きな影響を与えたのが窪川高校の先輩バンドの存在でした。

(Q.窪川高校の先輩たちについて)
「ずっとあこがれの存在です。超えられない」

(Q.愛ヲ菓子を最初に見た時の印象は?)
「強い、強そう。かっこよかったです、とにかく」

県内の高校軽音部の頂点を決める軽音祭でも最優秀賞を受賞した先輩バンド。その背中を追ってアカネサスは年間30本に及ぶステージで腕を磨き、配信などでも徐々に県内外のファンを増やしてきました。

2021年夏、軽音祭で最優秀賞を受賞。その年、全国の高校生バンドが腕を競うコンテストMUSICDAYS2021でグランプリを獲得します。

結成から2年。四万十町の3人組は複数の大手レコード会社から熱い視線を送られる存在となっていたのです。そして彼女たちはプロデビューを目指して上京を決意します。

(Q.レコード会社から接触があった時の印象は?)
「なんで?って。愛らぁでえいが?詐欺かと思ってました。いまでもこわいです。平和すぎるので、高知県四万十町」

(Q.チャレンジしようと思ったのは?)
「音楽をやるうえで人の居場所を作りたいって思いで曲を作ってライブをしているので、たくさんの人に聴いてもらいたい。東京でやるチャンスがあるなら絶対に逃したくないと思いました」

この日、上京するアカネサスの背中を押すように地元での卒業ライブが企画されました。会場には地元の人たちはもちろん、報道やSNSで彼女たちの挑戦を知った人たちが集まりました。まだ、持ち歌は多くありません。コピー曲も織り交ぜながらのワンマンライブです。

「自分たちの曲で会場が一つになる。『うわぁ音楽やってるー!』って感じがめっちゃ好き。『よかったです』っていう声も私たちの力になるのですごいうれしいです」

「すごく面白い、おもったより好きになりました」(四万十町在住 アメリカ人)

「刺さりますね、やっぱり」(四万十町在住)

「まぁ、まだ良くも悪くもですが、リアルなところが良いかなって思います」(バンド仲間 彼岸ベース・コーラス 吉本真人さん)

「いいチャンスがきたので、そこをしっかり食らいついてというか、頑張ってほしい」(先輩バンド 愛ヲ菓子ベース・コーラス 宗﨑成美さん)

「上から目線みたいになるんですけど、誇りに思います」(先輩バンド 愛ヲ菓子ドラム・コーラス 中尾あたるさん)

(Q.地元ライブを終えて)
「ほんとに素晴らしいものを見せてもらって、ライブを見て『ありがとう』とかって言われるんですけど『いや、こっちが!こっちがほんとにありがとうございます』って感じで」

(Q.将来のアカネサス)
「全国のドームツアー満員」
「知らない人はいないバンドに」
「紅白で三山さんとけん玉したいです」

「(地元に)自慢してもらえる存在になりたい」